『翔んで埼玉』続編完成にあたり、GACKTは「パクリ疑惑がたくさん。公開中止になる前に、早めに観て」とニヤリ
2019年2月に公開された前作は、初週よりも2週目のほうが興行成績が伸びた現象があり、関係者は続編制作へのムードが一気に高まったという。その他の反応についても、国内外の賞レースでも高い評価を集め、第43回日本アカデミー賞においては、なんと、最優秀監督賞／最優秀脚本賞／最優秀編集賞を含む、最多12部門で賞に輝くほどだった。
前作は、原作マンガを基にした脚本だったが、今作の制作においては、出来上がった世界観を踏襲しつつ、その先を描くオリジナルストーリーが用意された。それは、埼玉と類似ポジションと認識した滋賀を軸に組み立てた。いざ撮影に入ると、全てのスケールアップがあり、劇場公開への期待度が高まっている。
500名が招待されていた今回のイベント。GACKTは、声援が飛び交う客席に向けて「これから想像を超える茶番劇が繰り広げられると思います。そこで、大人の本気の悪ふざけというものは、こういうモノなんだと思ってください。本当にくだらないと言いながら、大いに笑ってもらって、それを皆さんと感動も含めて共有してもらえたら、僕らは救われます」と呼びかけていた。
会場には、GACKTと二階堂のほか、共演者の杏、片岡愛之助、藤原紀香、川崎麻世、加藤諒、益若つばさ、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、そして、主題歌・担当のはなわ、武内英樹監督らもゲスト参加していた。（※川崎麻世の「崎」は、たつさきが正�杏週�）
映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』は、11月23日から全国ロードショー。
▼ ファンの声援に応えようと、客席に降りていった
▼ 映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』予告映像
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『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』 - 案内WEBページ
