キーガン・ブラッドリー【写真:Getty Images】

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ZOZOチャンピオンシップ連覇を目指すブラッドリーが感じた日本

 日本開催の米男子ゴルフツアー・ZOZOチャンピオンシップが19日、千葉県のアコーディアG習志野CC(7079ヤード、パー70)で開幕した。昨年の大会を制したキーガン・ブラッドリー(米国)は日本についてのインタビューを受け「最も素晴らしい国」とすっかりお気に入りになっているようだ。

 PGAツアーの日本語版公式X(旧ツイッター)が、ブラッドリーのインタビューを動画で公開したもの。日本で過ごす時間について「あまり散策する時間はなかったけれど、会場周辺の町は素敵でした。みんなとても親切で、すべてが清潔で、本当に素晴らしい場所です」と表現し、大切にしている様子をうかがわせた。

 さらに「日本は僕が訪れたことのある国の中でも最も素晴らしい国のうちの一つで、人々はとても優しく、町の雰囲気は温かく、素晴らしい場所だと思います」と言い切った。「日本を一言で表すと」という問いにも「礼儀正しい」と即答している。

 ブラッドリーは初日、2021年の大会を制した松山英樹(LEXUS)や昨年2位のリッキー・ファウラーと回り3アンダーの8位タイ。大好きな日本で英気を養いながら、どこまで成績を伸ばしていけるか。

(THE ANSWER編集部)