キーガン・ブラッドリー【写真:Getty Images】

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ZOZOチャンピオンシップに出場のキーガン・ブラッドリー

 日本開催の米男子ゴルフツアー・ZOZOチャンピオンシップが19日、千葉県のアコーディアG習志野CC(7079ヤード、パー70)で開幕する。昨年の大会を制したキーガン・ブラッドリー(米国)はインタビューに応え「日本に行ったらみんな牛肉を食べたい」と日本の「食」を絶賛。PGA公式SNSが動画を公開している。

 熱く語った。PGAツアーの日本語版公式X(旧ツイッター)が「昨年チャンピオンのキーガン・ブラッドリーが、日本についてのインタビューに答えてくれた」とつづって動画を公開。昨年のZOZO覇者は「日本に行ったらみんな牛肉を食べたいと思います。ステーキハウスに行ったらテーブルの上に小さなグリルがあって、そこで焼いて食べるお肉は最高なんです」と焼肉が大好物であることを告白した。

 2011年の全米プロゴルフ選手権で初出場初優勝の快挙を成し遂げている37歳のブラッドリー。昨年、米ツアーでは4年ぶりの優勝を果たした大会とあって、日本への思いは深いようだ。今大会の予選ラウンドでは、2021年の大会を制した松山英樹(LEXUS)と、昨年2位のリッキー・ファウラー(米国)と同組。連覇なるかどうかにも大きな注目が集まる。

(THE ANSWER編集部)