文化放送は、文化放送開発センターとともに主催するイベント「全国ふるさとフェア」を11月3日（金・祝）～5日（日）の3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催すること決定した。

注目は、今回初出店となる「三陸・常磐の海うまいもんマルシェ」。
三陸・常磐の美味しい海の幸を使ったグルメを日替わりで出店するとともに、お土産にも最適な干物や缶詰、かまぼこなどの水産加工品を販売する物販エリアも展開。さらに新潟県・出雲崎町からは「出雲崎あっさり生姜醤油ラーメン」や「さざえの炊き込みごはん」「海鮮串焼き」「笹だんご」などの地元料理に、紙風船や竹トングなどの民芸品も販売する。
他にも初登場のジビエ料理と人気店の餃子エリア、熊本焼酎を使ったサワー・ハイボールのコーナーも注目。
また、昨年に引き続き高崎観光協会の「開運たかさき食堂」も注目のエリアで、濃厚なみそダレが食欲をそそる「高崎焼きまんじゅう」や地元で愛されている「高崎パスタ」などのグルメに、全国的に有名な“高崎だるまⓇ”などが出店。高さ2.7ｍの特大だるまが高崎市以外で初めて展示される。「発見！ふくしまストリート」では、キッチンカーで福島県産水産品（常磐もの）を使用した「ちゃんこ」、福島牛串・豚焼肉を販売し、店頭では写真スポットとしても人気のある「赤べこ」が出迎える。
新米がおいしい季節を迎え、各県自慢のブランド米もおすすめ。新潟県・阿賀町（あがまち）のコシヒカリ、福島県産の「天のつぶ」、福井県産「いちほまれ」。試食も可能で食べ比べができる。

また、毎年恒例のご当地グルメは、今年もキッチンカーで出店。毎年大好評のいくらとサーモンの親子丼、三重県から松阪牛ステーキ丼、和歌山県特上生まぐろ丼、さらに定番グルメの沖縄そばや京鴨南蛮そば、博多もつ焼きなども出店予定。このほか、東海村（茨城）から本場の干し芋、紀州和歌山の梅干し、静岡茶の詰め放題など多数出店する。

 

【全国ふるさとフェア2023】

■開催日時： 11/3（金祝）～11/5(日)　10:00-18:00　
（※雨天決行・荒天中止、時間は予定）
■会場：横浜赤レンガ倉庫　イベント広場
■入場料：無料
■主催：全国ふるさとフェア実行委員会(㈱文化放送開発センター)、文化放送
■後援：横浜市、横浜観光コンベンション・ビューロー
■一般問い合わせ：全国ふるさとフェア実行委員会（文化放送開発センター内）　03-5403-2637