秋は旬の栗が主役のスイーツが楽しみですよね。

宇治茶の老舗『福寿園』がプロデュースする京都のカフェ「茶寮FUKUCHA(さりょう ふくちゃ)」では10月1日(日)から『栗(マロン)とお茶』フェアがスタート。

福寿園の茶師が厳選した3種のお茶×マロンが調和したメニューが、京都駅店と四条店にお目見えします。

和紅茶×マロンの季節限定ブランマンジェ



京都駅店限定の新作「Tea Marron(ティーマロン)」(税込1650円)は、定番人気メニュー『抹茶ブランマンジェ』の和紅茶バージョンです。

球体の飴の中に、淡い香りと苦味のバランスが良いなめらかな和紅茶クリーム、渋皮栗と栗の甘露煮を忍ばせて“高貴で輝けるお茶の未来”を表現しているといいます。

和紅茶の優しい風味を引き締めるため、底には栗とクリームチーズのテリーヌが敷いてあるそうですよ。



飴を割ると中から、とろ〜り和紅茶クリームが流れ出します。



こだわりの和紅茶は旨味のある京都府産茶葉を使用した、スイーツでもしっかり楽しめる風味のものを厳選。

まろやかでほっこり優しい風味を堪能してくださいね。

抹茶×マロンを味わう自慢のモンブラン



「お茶薫(かおる)モンブラン」(税込660円)は和栗とフランス産栗をバランスよく組み合わせたモンブランクリームに、抹茶のほのかな苦味と風味がアクセントになったFUKUCHA自慢のモンブラン。



高品質な石臼挽き宇治抹茶のみを使用して、風味豊かな味わいに仕上げているそうですよ。

ほうじ茶×マロンの最中はお花の形がキュート



お花の形がかわいい「栗ほうじ茶最中」(税込385円)は、栗と相性が良いこだわりの粒あんに、香り豊かなほうじ茶のチョコレートクリームを組み合わせ。



甘い香ばしさが引き立つように、特別にブレンドしたほうじ茶が使われているのだとか。

モンブランと最中はテイクアウトできるので、京都散策のお供にもぴったりですよ。



『栗とお茶』フェアは、茶寮FUKUCHA京都駅店、四条店にて10月1日(日)から12月31日(日)まで開催。

この秋、京都に行く予定のある人は立ち寄ってみてくださいね。

■茶寮FUKUCHA京都駅店
住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901京都駅ビル 中央口2階
営業時間:8:30〜20:00(L.O19:30)
定休日:不定休

■茶寮FUKUCHA 四条店
住所:京都府京都市下京区四条通富小路角 福寿園京都本店2階
営業時間:11:00〜18:00(L.O.17:30)
定休日:毎週水曜(2023年10月〜)

※表示価格は税込10%のイートイン価格です。
※社会情勢に伴い、休業日や営業時間が変更される場合があります。

公式サイト
https://fukucha-fukujuen.com/

  



参照元:株式会社福寿園 プレスリリース