フライパンの蒸し焼きでしっとり♡100g68円のお肉で「ネギ塩鶏むね」に挑戦♪あっさり塩味で食が進む♪

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鶏むね肉は、お肉の中でもかなりリーズナブルに購入出来るので、わが家のヘビロテ食材のひとつ♪ただし、加熱するとパサッとした食感になるので、調理にはちょっとテクニックがいるんですよね。そんな鶏むね肉の新レシピ開拓に余念がない筆者、今回はハマごはんさんの「ネギ塩鶏むね」に挑戦！こちら、フライパンで蒸し焼きがポイントのようです。100g68円の鶏むね肉で、作ってみよう♪

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1.2万いいね！獲得のX（旧Twitter）レシピがこちら！

ハマごはんさんは、X（旧Twitter）などSNSを中心に人気を集めている料理研究家の方。SNSフォロワー数はなんと160万人を突破しているのだとか！ちなみに、3月に出版された初のレシピ本『ひとり分やる気1％ごはん』（KADOKAWA）も大好評らしいですよ♪
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フライパンで簡単に作れそうな、鶏むね肉レシピですね♪味付けは鶏ガラスープの素、にんにく、しょうが、長ねぎと中華風。これはご飯のおかずにうってつけ！

今回は、100g68円の特売の鶏むね肉をゲット！鶏肉の他には長ねぎが必要ですが、あとは常備している調味料だけで作れますよ。

弱火で蒸し焼きがポイント！「ネギ塩鶏むね」を作ってみた！



【材料】（1～2人分）
鶏むね肉…250g
長ねぎ…20cm
酒…大さじ1
鶏ガラスープの素…小さじ1
塩…小さじ1/4
チューブ入りにんにく…1cm
チューブ入りしょうが…1cm
黒こしょう…適量
サラダ油…小さじ1

1.  鶏むね肉をひと口サイズに、長ねぎをみじん切りにします。



鶏むね肉は、食べやすい大きさに切りました。今回は鶏皮を取り除きましたが、お好きな方は付けたままでもいいと思います。

2.  サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、鶏むね肉に軽く焼き色が付くまで炒めます。



鶏むね肉は、全面の色が変わるまで、中火で5分ほど炒めました。

3.  酒、鶏ガラスープの素、塩、にんにく、しょうがを加え、フタをして3～4分蒸し焼きにします。



調味料を入れて軽く混ぜたら、フタをして蒸し焼きにします。パサつかないよう弱火にして、火を通すのがポイントですよ。

4.  長ねぎと黒こしょうを加えて軽く炒めます。



蒸し焼きが終わったら長ねぎと黒こしょうを加えて、軽く炒めたら完成です♪ にんにくと長ねぎがふんわりと香っておいしそう！

あっさり中華味のネギ塩だれが淡泊な味わいの鶏むね肉にぴったり！



鶏むね肉を使った、メインになるおかずですが、約15分で簡単に作れました♪ 長ねぎの半量を緑の部分にしたので、仕上がりが鮮やかな色合いに。



鶏むね肉がひと口サイズなので、子どもでも食べやすいサイズ感ですよ。では実食！

鶏ガラスープのコクと、にんにくと長ねぎのほんのりとした風味が合わさり、あっさりとした塩系中華っぽい味わいに仕上がっています♪ 鶏むね肉は淡泊な味わいなので味付けに気を使いますが、このネギ塩だれはちょうどいい塩梅。あっさりとしていますが旨味があるので、お箸がどんどん進みます。

鶏むね肉のパサ付き感は少なめですが、もう少ししっとりと作れそうな気も。

筆者が鶏むね肉を使う時は、少量の塩こうじを事前に揉み込んでから使うのですが、そうすると「ネギ塩鶏むね」も、しっとり感が増すように思います。

鶏むね肉1枚で2人分はありそうなボリューム感♪ お箸が進むコスパのいい一品



ハマごはんさん考案の「ネギ塩鶏むね」は、ネギ塩ダレがとてもおいしい鶏むね肉レシピでした♪

今回は鶏むね肉250gを使って作りましたが、2人で分けても満足感のある仕上がりでしたよ。今回は鶏むね肉100gあたり68円で購入したので、すべての材料費をひっくるめても、250円くらいで作れたんじゃないかしら？うれしいお値段♪

あっさりとした味わいなので、食欲が落ち気味になる暑い日でもさっぱりと食べられると思いますよ。ぜひ作ってみてくださいね。