映画『翔んで埼玉』大宮や浦和の支部長、埼京線や京浜東北線代表などのキャスト明らかに
GACKTと二階堂ふみがW主演を務める、映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』(11月23日公開)の新キャスト、およびキャラクター動画が6日、公開された。
映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』
同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。
この度解禁となったキャラクター映像第五弾では、麗や百美(二階堂ふみ)をはじめ、信男(加藤諒)、おかよ(益若つばさ)ら“埼玉解放戦線”のメンバー、浜野サザエ(小沢真珠)、浜野アワビ(中原翔子)ら“千葉解放戦線”のメンバーといった、お馴染みの関東勢が一挙集結。「埼玉に海を作る!」と高らかに宣言した麗の計画に、信男とおかよは「パラソルの下で日焼け止めを塗ってみたいよな〜」「ビーチ! なんて妖艶な響きなの…」と目を輝かせる。そんな彼らのもとに「ウチラに任せな!」と船の操縦を買って出たのは、かつて敵対していたものの今や埼玉と良きライバル関係にある千葉解放戦線メンバーの浜野サザエ、浜野アワビの海女さんコンビ。一方、海には興味を示しつつも横のつながりに否定的な大宮・浦和をはじめとする「埼玉支部の支部長」たち、そしてJR埼京線、JR京浜東北線をはじめ路線も心も東京しか見ていない各路線の代表「路線族」たちの面々も。そんな中、百美のもとに、1人の美麗な青年「白鵬堂学院の野球部の男」が訪れる。
映像と合わせて麗や百美、信男、おかよと共に埼玉を支える「埼玉の支部長」「路線族」のキャストが明らかに。「埼玉の支部長」からは、大宮支部長役に矢柴俊博、浦和支部長役に西郷豊、与野支部長役に水野智則、深谷支部長役に廻飛呂男、川口支部長役に沖田裕樹、上尾支部長役に佐野泰臣、川越支部長役に川口直人、熊谷支部長役に西岡ゆんがそれぞれ決定。「路線族」からは、JR埼京線代表役に山中崇史、JR京浜東北線代表にゴルゴ松本(TIM)、西武新宿線代表に杉山裕之(我が家)、西武池袋線代表役に谷田部俊(我が家)、東武東上線代表役にデビット伊東、東武伊勢崎線代表役に前作では主題歌を担当したはなわが決定した。映像内で突如ド派手なメイクで現れた、美しすぎる白鵬堂学院の野球部の男役を戸塚純貴が務める。
今作の公開を記念して、「翔んで埼玉展 -埼玉の皆様、展覧会を作ってゴメンなさい。-」が、「埼玉県民の日」11月14日より聖地・埼玉にて開催されることも決定。劇場美術チームディレクションのもと、作中に登場した巨大な美術セットや小物などを多数展示するほか、イベントオリジナルグッズの販売も予定している。イベントの詳細は9月下旬に公開される。
(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』
同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。
映像と合わせて麗や百美、信男、おかよと共に埼玉を支える「埼玉の支部長」「路線族」のキャストが明らかに。「埼玉の支部長」からは、大宮支部長役に矢柴俊博、浦和支部長役に西郷豊、与野支部長役に水野智則、深谷支部長役に廻飛呂男、川口支部長役に沖田裕樹、上尾支部長役に佐野泰臣、川越支部長役に川口直人、熊谷支部長役に西岡ゆんがそれぞれ決定。「路線族」からは、JR埼京線代表役に山中崇史、JR京浜東北線代表にゴルゴ松本(TIM)、西武新宿線代表に杉山裕之(我が家)、西武池袋線代表役に谷田部俊(我が家)、東武東上線代表役にデビット伊東、東武伊勢崎線代表役に前作では主題歌を担当したはなわが決定した。映像内で突如ド派手なメイクで現れた、美しすぎる白鵬堂学院の野球部の男役を戸塚純貴が務める。
今作の公開を記念して、「翔んで埼玉展 -埼玉の皆様、展覧会を作ってゴメンなさい。-」が、「埼玉県民の日」11月14日より聖地・埼玉にて開催されることも決定。劇場美術チームディレクションのもと、作中に登場した巨大な美術セットや小物などを多数展示するほか、イベントオリジナルグッズの販売も予定している。イベントの詳細は9月下旬に公開される。
(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会