「みんな長期だけど…」 清武弘嗣、男女サッカー界の仲間と順調なリハビリを報告「また這い上がって頑張ろう」
3人の仲間と復帰に向けてリハビリ
J1セレッソ大阪に所属するMF清武弘嗣が自身のインスタグラムを更新。
「また這い上がって頑張ろう」と、順調なリハビリ姿を公開した。
清武は今シーズン開幕前の2月11日のトレーニング中に負傷。7月12日に行われた天皇杯3回戦の大宮アルディージャ戦で後半から途中出場を果たすも、怪我の完治に向けて7月28日に手術を実施していた。
投稿された写真には、全治8か月の右膝前十字靭帯・半月板損傷と診断された横浜F・マリノスのDF畠中槙之輔の姿も。そのほかに、J3のAC長野パルセイロでプレーするDF西田勇祐と、なでしこリーグの愛媛FCでプレーするMF鈴木紗理の姿もあった。
横浜FMから長野に期限付き移籍中の西田は8月7日のトレーニング中に負傷し、右膝前十字靭帯損傷と診断。一方の鈴木も、8月3日に自身の公式SNSで前十字靭帯再断裂を報告していた。
清武は、「みんな長期だけど、また這い上がって頑張ろう」とメッセージを投稿。コメント欄では、「元気そうな姿が見れて嬉しいです」「キヨ!! 頼もしい」「焦らずしっかり治してね!」「笑顔が見れて良かったです」「ずっと待っています」など、多くのエールが寄せられていた。
各々がそれぞれの公式SNSでリハビリ中に笑顔を見せた写真を公開し、ハッシュタグをつけて投稿するなど、4人からは充実した時間を過ごしていることが窺えた。カテゴリーを飛び越えた4人の関係性は、復帰に向けてそれぞれの原動力となるはずだ。(FOOTBALL ZONE編集部)