実写版「ONE PIECE」実物コスチュームが日本上陸!明日から渋谷で無料公開
Netflix実写版「ONE PIECE」の撮影で実際に使用されたコスチューム(全6点)が、ホットトイズのフラッグシップ・ストア「トイサピエンス」(東京都渋谷区)で明日開幕する期間限定イベント「SHIBUYA GRAND LINE STORE」(入場無料)で展示される。オープン前日となる1日にプレス内覧会が行われ、イベントの展示品が初披露された。
今回展示されるのは、海賊王ゴールド・ロジャー、道化のバギー、鷹の目ミホーク、ノコギリのアーロン、金棒のアルビダ、斧手のモーガンの劇中コスチューム。バギーは、バギー海賊団の旗と彼が使うバギー玉も一緒に展示される。衣装の質感やディテールなどを間近で確認できる、またとない機会となる。
イベントでは、ホットトイズの人気シリーズ「テレビ・マスターピース」で立体化されるルフィとゾロのフィギュア(1/6スケール)が初展示される。同商品はイニャキ・ゴドイ(ルフィ役)と新田真剣佑(ゾロ役)の肖像権をクリアしており、展示されるプロトタイプ(原型)の段階からクオリティーの高さがうかがえる。
そのほか、自分の名前を手配書に入れて写真撮影ができる顔出しパネルも登場。店内では実写版「ONE PIECE」のコスベイビーやライトボックス、アクリルシリーズといった新アイテムが多数販売される。(取材・文:編集部・倉本拓弥)
「SHIBUYA GRAND LINE STORE」(入場無料)は9月2日から10月15日まで渋谷・トイサピエンスにて開催(11時〜19時まで、最終入店時間は18時30分)