実写版「ONE PIECE」ゼフのビジュアル公開 長すぎコック帽&三つ編みヒゲも完全再現
尾田栄一郎の国民的漫画を実写化したNetflixオリジナルシリーズ「ONE PIECE」から、原作でもお馴染みのキャラクター、ゼフのビジュアルが公開された。
「ONE PIECE」は、伝説の海賊王ゴールド・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝」(ワンピース)を求め、主人公モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す海洋ロマン。実写版におけるゼフは、『ライジング・サン〜裏切りの代償〜』(2011)や『傭兵奪還』(2013)といったアクション映画で活躍するクレイグ・フェアブラスが演じている。
ゼフは、麦わらの一味のコック・サンジ(タズ・スカイラー)の物語を語る上では欠かせないキャラクター。サンジが副料理長を務める海上レストラン「バラティエ」のオーナーで、かつて“赫足のゼフ”としてクック海賊団を率いていた。公開されたビジュアルでは、トレードマークの三つ編みヒゲや長すぎるコック帽など、原作の見た目が完全再現されていることがうかがえる。
実写ドラマは全8話構成。ゼフの「サンジ、風邪ひくなよ」や、旅立つサンジの「長い間!!! くそお世話になりました!!!」といった感動的な名台詞の再現にも期待が高まる。(編集部・倉本拓弥)
Netflixシリーズ「ONE PIECE」は8月31日(木)世界独占配信