ベッキーを“陰で復帰させよう”としているタレントW

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あちこちオードリー」(毎週水曜夜11時6分)7月19日(水)の放送は、「私の教訓どうですか?芸能界が生きやすくなる参考書を作ろう!」。第7弾となる今回は、ベッキー、スピードワゴン(井戸田潤、小沢一敬)、やす子、オードリーが自らの経験から得た教訓を発表。いるステージが違う…ベッキーの教訓に一同驚愕!?

〇〇すると叩かれる!



ベッキーの教訓はこちら!


最近のバラエティ番組では「男vs女」「綺麗好きvsズボラな人」など対立構造で煽る企画が人気。ベッキーは"女性代表"という立場からの意見を求められるものの、要望通りに発言すると…


「まあ叩かれる」と。「あなたに女性を語ってほしくない」「同じ女性でも私は違うとか」など批判されることが多く、どうすればいいか考えていたという。そんな中、NHK大阪の"キレッキレのディレクター"と討論番組で仕事をする機会が。キレキレDから「この番組では、何かを代表して意見しないでください。常にベッキーさんのアイトークをしてください」と、「私はこう思う」という主観的なトークを求められたベッキーは…


「このやり方で芸能界もずっとやっていけばいいんだ」と目からうろこ。「そうなると誰も怒らないし、変な意見を言ったとしても『ベッキー変なやつ』で終わるから、平和」と考え方が変わったそう。


すると、小沢が「やっと来たな」と口を挟む。「俺はずっとアイトークやってきたらから」とセカオザワールドに持っていこうとする小沢を、相方・井戸田が「小沢さん、ちょっと早いです。まだベッキーやってるから」と制止。ちなみに小沢は、「アイトークが長くて叩かれる」とのこと。

話題を元に戻して…
ベッキーには、若槻千夏からも同じような助言があったそう。ある番組で、ベッキーが女性目線でトークしたところ…

ベッキーさんは誰かの代表でキャスティングされてるんじゃなくて
ベッキーベッキーなんです」

とメッセージが。ベッキーは、これを読んで号泣したそう。


さらに、「あの人(若槻)、陰で私を復活させようと頑張ってくれている」とベッキー。一緒にトーク番組に出た際、若槻がディレクターに「ベッキーさんのあそこ、ちょっと編集柔らかくしてください」と、批判や誤解を招かないようにと申し出ていたのだという。若槻自身も、編集にまで口を出したのは初めてだったそう。


その他、ベッキーの「ディレクターと自分の意見の中間地点で着地しよう」という教訓にも一同納得! スピードワゴン井戸田は「キャラをやるなら返しを用意しろ」、小沢は「自分に合った競技だけやる」とそれぞれ金言を。

1日50回エゴサし、嬉しい言葉はスクショして保存するというやす子は、「声がうるさい」という書き込みに反省。するとベッキーが「やめた方がいい」と!? 「ネットもテレ東」で!