パリSGが念願のスクリニアル獲得も、エムバペにはこの夏移籍の可能性

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パリ・サンジェルマンにとっては念願の、そしてインテル・ミラノにとっては余りに大きな損失となる移籍が、木曜日に発表された。ミラン・スクリニアルがフリートランスファーにて渡仏。2017年にサンプドリアからインテルに移籍金3400万ユーロで加入したスロバキア代表(60試合、3得点)は、これまでセリエA通算231試合に出場(10得点)、チャンピオンズリーグでは31試合(1得点)に出場した経験をもち、セリエA優勝と2度のコッパ・イタリア優勝を達成。
あとはこの夏に決勝にまで進出したチャンピオンズリーグでの優勝の美酒を味わいたいところだろう。とりわけその試合でインザーギ監督は、アレッサンドロ・バストーニ、フランチェスコ・アチェルビ、マッテオ・ダルミアンの3バックを選択したため、スクリニアルは敗戦をただベンチで見守るほかなかった。ただいずれにしても以前に5500万ユーロのオファーがありながらも断り、フリーで手放す格好となったインテルの痛手は、ドイツU21代表アウレリオ・ビセックの獲得に示してはいても余りあるものだろう。
一方でセルヒオ・ラモスが退団したバックライン強化を期待される、パリ・サンジェルマンと2028年までの5年契約を締結したスクリニアルは、「この素晴らしいクラブの一員になれてとても嬉しいよ」とクラブ公式にてコメント。前日にはクリストフ・ガルティエ監督が解任され、そしてルイス・エンリケ監督の就任が発表されたパリでの活躍を期した。
エムバペ、この夏にもパリから移籍の可能性?
パリ・サンジェルマンの注目の人事といえば、やはり気になるのはキリアン・エムバペとレアル・マドリードということになるだろう。ただ移籍市場でほぼ毎回といっていいほど賑わせてきたこの話題だが、ただエムバペが来季もパリでプレーする考えを表明したことで一度は沈静化をみた・・・、だがそれも変化が起こるのだろうか?
というのもエムバペとパリとの契約は2025年まで延長可能となるオプションが付随されているのだが、これをエムバペが行使せずに残留となると、パリ側は1年後にフリーで手放す危機に瀕することになる。「「世界最高の選手を無駄に失いたくない。それはできない」とナセル・アル・ケライフィ会長は水曜日に明言。
そして「残留を望んでくれればぜひ残ってもらいたいが、そのためには彼は新しい契約にサインしなければならない。そうじゃない場合はどんな可能性もでてくる。そして私の立場ははっきりしているんだ」と2週間の決断期限を設定、つまりはそれに応じなければこの夏にも売却を目指すということになる。
Le Paris Saint-Germain se réjouit d’annoncer la signature de Milan Škriniar pour les cinq prochaines saisons.
Le défenseur slovaque s’engage avec le Club jusqu’au 30 juin 2028.#WelcomeŠkriniar
- Paris Saint-Germain (@PSG_inside) July 6, 2023


