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 アイントラハト・ブラウンシュヴァイクのヤスミン・フェイジッチが18年間の現役生活に終止符を打った。旧ユーゴスラビア、現在はボスニアのジヴィニツェで生まれたフェジッチは、シュトゥットガルター・キッカースのユースで育成され、2005年にフュルトに移籍。2007年から2年間ブラウンシュヴァイクにレンタル移籍し、2年目には先発GKの座を手にした。その後は2009年から2012年までフュルトに在籍し、VfRアーレンでの3年間を経て、2015年にブラウンシュヴァイクに帰還。2018年に3部降格の際にマグデブルクに戦いの場を移すも1年で復帰。これまでブンデス1・2部通算410試合の経験をもつ。

 特に10年間で2部リーグで188回、3部リーグで112回ポストの間に立ったブラウンシュヴァイクでは長い間キャプテンを務めるなど人気を集め、2020年と2022年に2部昇格を果たし、2017年にはヴォルフスブルクとの昇格戦に臨むも後一歩で敗戦。「僕にとっては簡単なことではないが、約20年のキャリアに終止符を打つ時が来た。歩んできた道は長く、時に険しかったがでも、特にアイントラハトというクラブでプレーできたことは幸せだった。このクラブが与えてくれたものを実感してきたし、僕の血は青と黄色でできている。それ以外の何ものでもない」とファンに向けてクラブ公式で語っている。

 これからはクラブのU16とU23のGKコーチのポジションを引き継ぎ、同時にGKコーチのライセンスを取得するとのこと。一方でアイントラハトのアンバサダーとしても活動していくことになり、クラブが青少年育成のために提供しているプログラム「Eintracht4Kids」と青と黄色のサッカースクールのスポンサーにもなるという。「ブラウンシュヴァイクでキャリアを終え、その後もアイントラハトで働き続けたいというのが願いだった。ここ数週間で、僕にとってエキサイティングでバラエティに富んだエリアができたし、今週からすでに若いキーパーたちとトレーニングピッチに立ち、夏休みが始まったらホリデーキャンプにも参加することをとても楽しみにしているよ」