UEFA;ブンデスリーガの人種差別問題に対する活動を評価

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第1回UEFAフットボールアワードではベルギーサッカー連盟やFCアーセナル、元フランス代表リリアン・テュラム氏とともに、ドイツサッカーリーグ機構も受賞した。同賞は「ピッチの内外でサッカーに多大な貢献をした人」を表彰するものであり、UEFA人権運営グループによって選出。水曜日と木曜日にフランクフルトのDFBキャンパスで開催されるUEFAリスペクト・フォーラムで授与される。
なお今回のドイツサッカーリーグ機構の受賞理由は「差別との継続的な闘いと、国際人種差別撤廃週間における活動が評価された」とUEFAはプレスリリースにて説明。もうひとつの決め手となったのはブンデスリーガとブンデス2部が、主要なプロサッカーリーグとして初めて2023/24シーズンのライセンス手続きから導入される、「ライセンス規定に拘束力のある持続可能性への基準を盛り込んだ」ことにある。
またベルギーサッカー連盟が選ばれた理由は「持続可能性への積極的なアプローチ」であり、サッカーの社会的責任に関する包括的な戦略を策定した最初の協会の1つ」とのこと。またアーセナルは、ナイフ犯罪や若者の暴力から若者を守るため、横断幕に「No More Red」のメッセージで訴えたことや、「すべてのホームゲームに英国手話を完全に取り入れた」最初のクラブでもある点も評価された。
さらに1998年のワールドカップ優勝戦士でもあるリリアン・テュラム氏は、人種差別とのたゆまぬ闘いが評価されての受賞となっており、2008年に設立された “リリアン・テュラム財団 では様々な教育プログラムを通じて、社会における人種差別的偏見や行動を減らすために精力的に活動している。
