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 レアル・マドリードはジュード・ベリンガムの獲得に成功、早ければ木曜日正午にも発表する見込みとなった。先週にボルシア・ドルトムントは、すでに移籍成立が間近にまで迫っていることを発表しており、3年間に及ぶブンデス時代を経て若きイングランド代表MFは、移籍金1億300万ユーロを置き土産に、新天地と2029年までの契約を締結する。

 ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは、「ジュードにはドルトムントでの情熱に満ちその3年間に感謝している。共に素晴らしい時間を過ごすことができたよ」と述べ、「常にフェアで建設的な話し合いを行なってくれたレアル・マドリードにも感謝したい」と感謝と温かな言葉を贈った。

 ちなみに過去最高金額はウスマン・デンベレがバルセロナに移籍した際に手にした1億500万ユーロで、これは最終的にはさまざまな成果に応じたボーナスが加味され1億4000万ユーロにまで膨れ上がった。今回はそれに次ぐ移籍金額となっており、それと同時に成果に応じたボーナスによって加味される仕組みとなっている。

 ベリンガムは「ドルトムントのみんな、そしてファンの皆さんに、この3年間について心から感謝の気持ちを伝えたい。素晴らしい時、またささやかな時も常に、このユニフォームを着てプレーすることは光栄だった。新天地に向けてのワクワク感はあるけど、でもこれまで歩んできた道を忘れることなど決してない。1度ボルシアンになれば、ずっとボルシアンだ。未来に幸あれ、Heja BVB!」と伝えた。

 これまでボルシア・ドルトムントにおける高額な移籍劇とは異なり、ベリンガムの移籍は落ち着いた、そしてプロフェッショナルなものとして行われていった。両者はともに友好的にその道を分つときを迎えることができており、セバスチャン・ケールSDは「我々は彼がドルトムントのために与えてくれた全てのものに感謝するとともに、彼の今後の多幸を切に願っている!」とエール。「ジュードは若くして我々の下にやってきて、そして目覚ましい成長を遂げていった。そして今、彼はレアル・マドリードへとステップを踏み出すことを決断したのだ」と語っている。

DANKE, JUDE! pic.twitter.com/KojAnVV4xl

- Borussia Dortmund (@BVB) June 14, 2023