2023年4月、警視庁四谷署で一日署長を務めたつば九郎(写真・時事通信)

 ヤクルトのマスコット、つば九郎が、ロッテ吉井理人監督の「秘密」を暴露した。

 プロ野球は、セ・パ交流戦の真っただなか。ヤクルトは、6月6日からロッテとの3連戦を迎えている。「暴露」は、6月7日の試合前。いつもは神宮球場でおこなっている「つば九郎の今日のひとこと」を、この日は、ロッテの本拠地のZOZOマリンスタジアムで披露。

「ほんじつもおじゃましています。つばくろうです!!」

 と、いつもと同様に手書きのメッセージをフリップで公開。

「さきほどよしいかんとくと 2しょっととらせてもらいました。」

「いまは、まりーんずかんとく!さむらいJのこーちですが〜 むかしは〜」

「やくるとすわろーずのぴっちゃーで、ちーむめいとでした。」

 今季からロッテの指揮官となった吉井監督だが、現役時代は1995年から1997年の3シーズン、ヤクルトに在籍していた。つば九郎はデビューが1994年で、2023年でプロ入り(?)30周年となるベテラン。たしかに、吉井監督とはチームメイトだった。

 そしてここから、つば九郎の暴露が始まる。

「いまは、かんとくとなり おちついた だんでぃーですが〜 とうじは〜」

「なっとくのいかないぴっちんぐのあと、べんちうらのとびらをけって」

「とびらにあしがたのあなをあけました。そのあととびらは」

「てつのとびらになり だれもけらなくなりました」

 さらに暴露は続き

「そんなよしいかんとく。かみなりが だいのにがて。せんぱつのとき、いなびかり、かみなりのおとで」

「しあいにしゅうちゅうできず、まけとうしゅになり、のむらかんとくがあきれていました。」

 そして最後には

「よしいかんとく、むかしのよしみで こんや『そんたく』してね!!」

 と、まさかの要求まで飛び出した。

 しかしながら、この後におこなわれた試合は、0-6とロッテが圧勝。元チームメイトであっても、吉井監督に「忖度」はなかったようだ。

 12球団のマスコットのなかでもダントツの人気を誇るつば九郎。交流戦では、ふだんなかなか行くことのない球場にも登場し、ファンを喜ばせている。

 5月30日、北海道のエスコンフィールドでおこなわれた日本ハム戦の試合前に登場したつば九郎は、ここでもフリップ芸を披露。できたばかりの新球場に来た感想をきかれ

「すすきのからとおい…」

 とひと言。ここでもファンの爆笑を誘っていた。