バイエルンやアーセナルから関心のデクラン・ライス、残留の可能性を強調

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1965年以来となる欧州の舞台でのタイトル獲得に沸いた、ウェストハム・ユナイテッド。ヨーロッパカンファレンスリーグ決勝にてフィオレンティーナから2-1と勝利をおさめた後、主将デクラン・ライスは『BT Sport』に対して、「これはまだ、さよならではないよ」と強調した。
24歳のイングランド代表MFを巡っては、バイエルン・ミュンヘンやアーセナルFCなどが関心を示しており、「僕の将来について多くの憶測が飛び交い、他クラブからの関心も伝えられているけど、でも何も起こってはいないし、僕はウェストハムの選手だ。2年契約が残っている。それにキャプテンとしてこのクラブでのプレータイムを愛し続けているよ。それは僕の笑顔をみてもらえれば明らかなことだ」と言葉を続けている。
ライスとウェストハムとの契約は2024年までとなっており、さらに1年間の延長オプションも付随。「ただね、僕の今の関心はウェストハムにしかないんだ」と強調。「僕はこれまで9年間にわたり活躍できた、このクラブのことを愛している」と述べつつ、「これからどうなっていくのか、見てみるしかないさ」とコメント。
とはいえキャリアアップの時を迎えていることもまた明らかなことであり、むしろ問題はどのクラブとなるか。イングランド代表をプレミアから離すにはそれなりの説得力が必要であり、そのあたりをプレミアで名声残すトゥヘル監督に期待したいところだ。
エメルソン、既存の欧州3大タイトルを初制覇
今回の優勝はエメルソンにとっても、特別な意味をもつものとなった。チェルシー時代では2019年にヨーロッパリーグ、そして2021年にチャンピオンズリーグで優勝しているブラジル人選手は、現在の欧州タイトル三冠を達成した最初の選手となったのだ。すでにCLとELの優勝杯のタトゥーを右ふくらはぎに刻む左SBとしては、更なるタトゥーのための予約を入れる必要があるだろう。
ちなみにタミー・アブラハムはASローマでEL優勝を果たしていれば同じく達成可能だったのだが、ただ元ドルトムントのヘンリク・ミキタリアンがインテルでCLを制すると、エメルソンに続き現存の欧州3大タイトルを手にすることになる。
