「地方チェーン」「和装」「謎の愛称」……若手ジャニーズきっかけで浮上した3つのトレンドワード
●地方チェーン店「資さんうどん」が一躍有名に
1月10日放送の「イキスギさんについてった」では地方ローカルチェーンに注目。ジャニーズWESTの桐山照史さんが、「資さんうどん」へ24年通い全店舗＆全メニューを制覇したというイキスギさんへ密着取材を行った。「資さんうどん」といえば北九州市を中心に展開する人気のうどんチェーン店。「資さんうどん」のトレンド入りとともに地元民から「確かに資さんは無敵」「見ていたらまた行きたくなった」といった声が相次いだが、全国的な注目を集めたことで一番驚いたのは「資さんうどん」だったかもしれない。
●和装姿の初披露で「＃和スノ」がトレンド入り！
2月14日にトレンド入りした「＃和スノ」は、同日にSnow Manの公式YouTubeチャンネルで公開された「タペストリー」のMVがきっかけ。同曲は目黒蓮さんの単独初主演映画『わたしの幸せな結婚』の主題歌であり、作品の持つエモーショナルな部分が表現されている。そんなMVでファンの視線を釘づけにしたのが、各メンバーの和装姿。和装初披露ということもあって、ファンからは「和装姿見た瞬間悶絶した！」と歓喜の声が沸き起こった。
●謎のトレンドワード「こっじっじ」ってなに？
Twitterトレンドには時おり謎めいたワードが浮上することがあり、3月2日に注目を集めた「こっじっじ」もその一つだろう。「こっじっじ」とは、アイドルグループ・Snow Manの宮舘涼太さんと向井康二さんの2人組を表す「だってだってこっじっじ」の一部が切り取られたもの。ラジオ番組「不二家 presents Snow Manの素のまんま」がきっかけで生まれた愛称で、3月9日放送回に2人がパーソナリティとして出演することが発表されたため「こっじっじ」がトレンド入りしたようだ。
何がきっかけでトレンド入りするかは誰にも予測できないもの。次にネット上を席巻する若手ジャニーズは誰なのか、これからも注目していこう。（フリーライター・井原亘）
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・ハリポタドラマ化
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■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている
