「LOUD」で活躍…XODIAC レックス、憧れの先輩を明かす“BTS(防弾少年団)のV先輩のようになりたい”

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新人グループXODIACのリーダー、レックスのグラビアが公開された。

「@Star1」3月号のバックカバーを飾ったレックスは爽やかなムードからカジュアルかつシックなコンセプトまで完璧に表現した。

レックスが所属しているXODIACは、One Cool Jacso Entertainmentが披露する多国籍アイドルグループだ。彼らはデビューもする前にK-POP専門の媒体に好評されるのはもちろん、Weiboの授賞式「WEIBO Account Festival 2022」に招待されるなど、世界で注目を集めた。

リーダーのレックスは最近「WEIBO Account Festival 2022」授賞式で、ファッション部門の新人賞を受賞。デビュー前から熱い反応を得ていることに対して、彼は「このように大きな関心を集めると想像もしたことがなかったけれど、夢みたいです」と喜びを示した。

アイドルになる前、現代舞踊を専攻していたというレックス。田舎で舞踊を始め、わずか4年で韓国芸術総合学校の現代舞踊科に合格、各種コンクールでトロフィーを総なめにしていた彼は「ダンススクールに通い始めてから、わずか半年で芸術高校に合格、入試準備をする過程で韓国芸術総合学校にも合格しました。すごくラッキーなケースだったと思います」と謙遜した態度を見せた。

それから大学2年が終わる頃、レックスはアイドルにチャレンジするためにSBS「LOUD」に参加、パク・ジニョン(J․Y․ Park)とPSYの絶賛を受けながら最終ラウンドまで進出した。オーディション番組に参加する当時、脱落の危機があるたびに奇跡的に蘇って“不死鳥ドゥヒョン”というニックネームを得たレックスは「短所を冷静にキャッチしようとするタイプです。短所を長所に変えようと努力したのがステージでたくさん役に立ちました」と伝えた。

ロールモデルとしてはBTS(防弾少年団)のVを挙げた。彼は「V先輩は全ての面でなんでもできると思います。僕も今後、V先輩のように誰かのロールモデルとして呼ばれる日が来てほしいです」と明かした。

レックスのより多くのグラビアとインタビューはスター&スタイルマガジン「@Star1 2023」の3月号に収録される。

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