「MUJI×UR 団地まるごとリノベーションプロジェクト」、関西2団地でスタート
MUJI HOUSEと都市再生機構(UR都市機構)は2月10日に、「MUJI×UR団地まるごとリノベーションプロジェクト」を泉北茶山台二丁団地(大阪府堺市)、中宮第3団地(大阪府枚方市)で新たにスタートした。
泉北茶山台二丁団地と中宮第3団地における「MUJI×UR団地まるごとリノベーションプロジェクト」では、居住者や地域の人々と一緒に新しい広場空間の使い方を検討しつつ、段階的な屋外共用部などのスポット改修と広場を使ったイベントなどを行っていく。
泉北茶山台二丁団地では、第1期として既存の設えを活かしたMUJI×UR共同開発パーツのストリートファニチャーの設置を含む、屋外共用部などの改修を行う。
中宮第3団地では、プール跡地の活用を含む広場の使い方を居住者や地域の人々と検討するワークショップを開催し、共用部の活性化に取り組む。
さらに、3月4日10時〜15時には泉北茶山台二丁団地において、イベント「となりのひろばを使ってみよう@UR泉北茶山台二丁団地」の開催を予定している。同イベントでは、団地の広場空間を使った企画として、キーホルダーづくり、土の染料を使ったペイントやDIY体験などのワークショップを行う地域マルシェが行われるほか、キッチンカーなどが出店する。さらに、“MUJI×URの「これまで」と「これから」”をテーマにしたMUJI×URの10周年を記念するトークイベントも行われる。
なお、2022年12月3日には、泉北茶山台二丁団地の広場を使った先行イベントが開催されている。
3月18日13時〜16時には、中宮第3団地においてイベント「広場を三角で楽しもうワークショップ」(仮称)が開催される。同イベントでは、六角形平面を組み合わせたプール跡の活かし方の検討、カラフルな三角ブロックでのパズルワークショップなどを予定している。
「MUJI×UR団地まるごとリノベーションプロジェクト」は、UR都市機構とMUJI HOUSEが連携して、現代の多様化した日本の暮らしに新たな賃貸リノベーションのスタンダードを発信すべく、2012年6月に立ち上げられた。同プロジェクトは、ウェブ上で展開するコラムなどを通した顧客とのコミュニケーションを踏まえて、団地の持つよき歴史を生かしつつ、これからも多くの人に長く心地よく住みつないでもらえるよう、“こわしすぎず、つくりすぎない”をコンセプトにリノベーションに取り組んでいる。
泉北茶山台二丁団地と中宮第3団地における「MUJI×UR団地まるごとリノベーションプロジェクト」では、居住者や地域の人々と一緒に新しい広場空間の使い方を検討しつつ、段階的な屋外共用部などのスポット改修と広場を使ったイベントなどを行っていく。
中宮第3団地では、プール跡地の活用を含む広場の使い方を居住者や地域の人々と検討するワークショップを開催し、共用部の活性化に取り組む。
さらに、3月4日10時〜15時には泉北茶山台二丁団地において、イベント「となりのひろばを使ってみよう@UR泉北茶山台二丁団地」の開催を予定している。同イベントでは、団地の広場空間を使った企画として、キーホルダーづくり、土の染料を使ったペイントやDIY体験などのワークショップを行う地域マルシェが行われるほか、キッチンカーなどが出店する。さらに、“MUJI×URの「これまで」と「これから」”をテーマにしたMUJI×URの10周年を記念するトークイベントも行われる。
なお、2022年12月3日には、泉北茶山台二丁団地の広場を使った先行イベントが開催されている。
3月18日13時〜16時には、中宮第3団地においてイベント「広場を三角で楽しもうワークショップ」(仮称)が開催される。同イベントでは、六角形平面を組み合わせたプール跡の活かし方の検討、カラフルな三角ブロックでのパズルワークショップなどを予定している。
「MUJI×UR団地まるごとリノベーションプロジェクト」は、UR都市機構とMUJI HOUSEが連携して、現代の多様化した日本の暮らしに新たな賃貸リノベーションのスタンダードを発信すべく、2012年6月に立ち上げられた。同プロジェクトは、ウェブ上で展開するコラムなどを通した顧客とのコミュニケーションを踏まえて、団地の持つよき歴史を生かしつつ、これからも多くの人に長く心地よく住みつないでもらえるよう、“こわしすぎず、つくりすぎない”をコンセプトにリノベーションに取り組んでいる。