これからの季節にぴったり!食べたい、作ってみたい、オーブン料理のごちそうレシピ
気になる!オーブン料理のおいしいアイデア
玉ねぎのオーブン焼き
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蜜玉の小玉(Sサイズ)を使って1品出典:Instagram(@ishii_emi)
蜜玉を半分にカット
塩、胡椒(多め)をふりかけ
オリーブオイルをつけ200℃で25分焼く
25分後
一旦取り出してチーズをかける
私は粉チーズを振りかけましたが
とろけるチーズでもOK
そして再びオーブンで15分焼いて完成!
@ishii_emiさんは、淡路島の2525ファームさんの玉ねぎを使ってオーブン焼きに。
あえて小さなサイズ(S玉)を使い、1人分用としているそう。オーブンで焼くことによって、玉ねぎ本来のおいしさがさらに際立ちます。
ハッセルバックポテト
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洗ったじゃがいもに切り込み入れて出典:Instagram(@pekorinperorin)
水にしばらく浸しておく
溶かしバターにすりおろしにんにく混ぜて
水気をきったじゃがいもにぬりぬり
塩コショウして
220℃オーブンで約40分くらい焼きました
小ぶりのメークインに切り込みを入れ、にんにく風味の溶かしバターをぬり、18cmスクエアのケーキ型に詰めてオーブンへ。
「じゃがいもに切り込み入れる時は、下に割り箸などでじゃがいもをはさんで置いておくと、下まで切ってしまうこともなくキレイに切り込みが入ります」と@pekorinperorinさん。
焼き上がりの芳醇な香りが食欲をそそります。
新じゃがとトマトとチーズのオーブン焼き
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アンチョビソースがおいしさを引き立てる、新じゃがとトマトとチーズのオーブン焼き。
「たまたま冷蔵庫にあった新じゃがとフルーツトマトを大量消費しようと思って作りました! 簡単で見栄えもいいから、ぜひ作ってみて下さ〜い!」と@riemiraiさん。
材料を並べてオーブンでこんがりと。ワインやビールなどお酒が進みそうですね。
・新じゃが(普通のじゃがいもでもOK)……2個
・トマト(大きめ)……2個
・スライスチーズ……6〜8枚(モッツァレラや好きなチーズでOK)
・アンチョビ……6腹
・にんにく……1片
・乾燥ミックスハーブ……適量(なくてもOK)
・塩、胡椒、オリーブオイル……各大さじ4
・バター……少々
1. 新じゃがを丸ごと茹でるかレンジで火を通す(少し硬めの方がいい)。スライスして準備する(新じゃがなら皮付きでOK)。
2. トマトは皮付きでスライス、スライスチーズも6等分に切る。
3. アンチョビは細かく切り、みじん切りしたにんにく、ミックスハーブ、オリーブオイルと混ぜ合わせる。
4. オーブンを200℃の予熱にかける。耐熱皿にバターをまんべんなく塗り(後で洗いやすい)、じゃがいも、トマト、チーズ、じゃがいもの順に並べて、上から塩、胡椒、アンチョビソースかける。予熱したオーブンで15分焼く。
レシピ出典:Instagram(@riemirai)
野菜のフラン
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美瑛産アスパラ、カリフラワー、筍の水煮を使って、野菜のフランに。
「フランはキッシュより簡単でオムレツや茶碗蒸し(?)のような感じで、素材そのものの味が楽しめるのが好きです」と@noamayomiさん。
一口ごとにほっとする、やさしい味わいにいやされます。
1. アスパラ、カリフラワーは適当な大きさに切って冷水に30分ほど漬ける。
2. 野菜をバターで炒め、塩、胡椒をして軽く蒸し煮する。
3. 耐熱皿にいれ卵液を注ぎ(卵2個、牛乳1/2カップ、生クリーム1/2カップ、ナツメグ少々)、細かく切ったベーコンをちらしチーズをかける。
4. 180℃のオーブンで30分焼く。
レシピ出典:Instagram(@noamayomi)
茄子のラザニア
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とろーりチーズがたまらない、茄子のラザニア。
「ミートソースはお肉をゴロゴロいれた自家製のものを使うと、お店さながらの本格的なおいしさになるのでオススメですが、もちろん市販のレトルトを使って簡単に作るのもよしです」と@s._.kitchenさん。
今回はパエリア皿で作られたとのことで、グラタン皿とはまた違った趣に。できたてあつあつを召し上がれ!
・茄子……1〜2本
・ミートソース、ホワイトソース、ピザ用チーズ、パセリ……各適量
1. 茄子は1〜2cmの輪切りにし、塩水にさらしキッチンペーパーで水気をきる。
2. 1を耐熱容器に入れ、600Wの電子レンジで6分加熱する。
3. 2とミートソースを混ぜる。
4. 器に3とホワイトソースを交互にのせ、最後にピザ用チーズをかける。
5. 200℃に予熱したオーブンで20〜25分程度焼いて完成。
レシピ出典:Instagram(@s._.kitchen)
ローストチキン
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こんがりとした焼き色がなんともおいしそうな、@yota2991さんのローストチキン。
「オーブンの前の下処理が大切です。溶かしたバターと白ワイン、塩、胡椒を鶏全体(皮の下も)に揉み込みます。バターをかけた玉ねぎ、セロリ、レモン、人参、芋などを一緒にオーブンで焼くと最後にできるグレービー(だし汁)がとってもおいしくなります」
180℃のオーブンで約1時間半。きれいな焦げ目がついてきたら、そろそろできあがりです。
ローストポーク&ぶどう・にんにくのロースト
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普段のちょっとラクしたい時にもパーティーにもおすすめな、ローストポーク&ぶどう・にんにくのロースト。
「オーブン料理ってハードルが高いって方も、漬けて焼くだけ簡単にできるほったらかしでごちそうレシピです。
焼けたぶどうはまるで干しぶどうのように濃くて甘酢っぱく、お肉につけてもワインのお供にも。横半分に切って焼いたにんにくは表面は香ばしく、中はペースト状になり、お肉につけて食べると最高です」と@mayumillionさん。
塩とオリーブオイルのシンプルな味付けで、豚肉の旨味がギュッと濃縮されてジューシーな仕上がりに。豚肉は、焼く1時間前(夏は30分前)に常温に戻しておいてください。
・豚肩ロース(ブロック)……450〜500g
・オリーブオイル……大さじ1と1/2(漬ける用)
・ローズマリー……3本
・じゃがいも……200g程度(大1個)
・にんにく……2個
・ぶどう(皮ごと食べれる種無し)……1パック(200g程度)
【A】
・塩……小さじ1
・おろしにんにく……1かけ分
・粗挽き黒こしょう……小さじ1/2
【B】
・塩……ふたつまみ(じゃがいも用)
・オリーブオイル……大さじ1(じゃがいも用)
1. 豚肩ロース(ブロック)はフォークで全面5か所程度刺す。表面の脂身に包丁で1cm間隔で切り込みを入れる。にんにくをすりおろし、Aを肉にすり込む。
※表面に白い脂身がない場合はこの工程は省いてください
2. ジップ付き保存袋に豚肉を入れてオリーブオイル大さじ1と1/2を加え、袋の上から揉むように豚肉とオリーブオイルをなじませる。ローズマリーを加え、空気を抜きながらピッタリと閉じて、一晩冷蔵庫でねかせる。
1. オーブンを190℃に予熱する。じゃがいもは皮をむき3cmの乱切りにし、Bを和える。にんにくは横半分に2等分して、ぶどうは実が6個程度ついた房に分ける。
2. クッキングシートを敷いた鉄板に1の豚肉を中央にのせ、周りにじゃがいも、にんにく、ぶどうをのせて、予熱した190℃のオーブンで40分焼く。そのまま20分置いて余熱で肉汁を閉じ込める。
※中まで火が通っているか確認してください(豚肉の中央に竹串を中心部まで刺し、引き抜く)
→透明の肉汁が出てくれば、中まで焼けている証拠
→濁っていたり赤い肉汁が出てきたりする場合は生焼けのため、透明の肉汁が出るまで、190℃のオーブンで5分ずつ追加で加熱する
3. 豚肉を食べやすい大きさに切り、盛り付ける。
レシピ出典:Instagram(@mayumillion)
ぎゅうぎゅう焼き
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バナメイエビ、ブロックベーコン出典:Instagram(@fu0821)
ちびじゃが、黄色茄子、紫玉ねぎ、
獅子唐、紫唐辛子、赤唐辛子
オレンジパプリカ、黄色パプリカ
とうもろこし、さつまいも、
オクラ、長芋、蓮根
彩り豊かな具材にわくわくが止まらない、@fu0821さんのぎゅうぎゅう焼き。
「畑で採れたちびじゃがは、予め切り込みを入れてレンチン。バターをのせてじゃがバタ風に。さつまいもも予め塩バターで味付け。蓮根は白だしでさっと煮て。根菜は下準備が肝心ですが、それ以外は切っただけです。
ハーブソルトパラパラ、ブラックペッパーをガリガリ、ガーリックスパイスもしっかり目にフリフリ。オリーブオイルをたっぷり回しかけて、オーブンへGO」
まるでお花畑のようなオーブン料理。食卓がぱっと華やいで、みんな笑顔に。
パーティーやおもてなしにも
一見ハードルが高そうなオーブン料理ですが、今回ご紹介したようにいつものごはんからごちそうまで手軽においしく作れて、パーティーやおもてなしにもおすすめ。
あったかほかほか、オーブンから漂ってくるおいしい香りもごちそうですね。