山本ゆりさんの「中華風チキン」。もみ込んで焼くだけ・から揚げより簡単
手間のかからないおいしいレシピで大人気の山本ゆりさんに、調味料の配合が「1:1:1」でできる、簡単味つけの中華レシピを教えてもらいました。から揚げよりもラクチンな「中華風チキン」は、ご飯がすすむこと間違いなしです。
中華の1:1:1の味つけでつくる「中華風チキン」のレシピ
調味料をもみ込んで焼くだけ! から揚げよりずっとラクだし、香ばしさにお代わり必至です!
●中華風チキン
材料(4人分)
鶏モモ肉 大2枚(700g)
A[顆粒鶏ガラスープの素、しょうゆ、ゴマ油各大さじ1]
片栗粉、サラダ油、サニーレタス(好みで) 各適量
【つくり方】
(1) 鶏肉はひと口大に切ってフォークで全面に穴をあける。ポリ袋にAを混ぜ、鶏肉を入れてもみ込み、冷蔵庫で15分ほどおく。バットなどに出し、鶏肉に片栗粉をまぶす。
<Yuri'sアドバイス>
先に調味料をポリ袋で混ぜておき、そこに鶏肉を入れるとムラなく味がつきます。
(2) フライパンにサラダ油を5mmほど注ぎ、弱めの中火で熱して(1)を並べる。こんがりしたら裏返し、5〜6分焼いて中まで火をとおし、油をきる。サニーレタスを敷いた器に盛る。
<Yuri'sアドバイス>
油に入れたら、こんがり固まるまで触らないのがカリッと仕上がるコツ。
[1人分527kcal]