家族で楽しく学べる!SDGsに特化した体験型イベント「UniFes」がユニモちはら台で開催

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ショッピングセンターユニモちはら台は9月17日(土)〜9月25日(日)の期間中、家族で楽しく体験できるSDGsに特化したイベント「Unimo for SDGs UniFes2022 Vol.2」を開催する。

SDGsに特化した集客イベント「UniFes」

ユニモが立地する市原市は、2021年5月「SDGs未来都市」に選定されるとともに、SDGs未来都市の中で特に先導的な取り組みである「自治体SDGsモデル事業」にも選定された。ユニモは、年間約500万人が利用する市内最大級の商業施設として施設内外の空間を活用し、「SDGsコミュニティ」を創出することで、SDGsの17の目標達成に向けた貢献を目指している。

そのSDGsをさまざまな角度からアプローチする一つの方法として、参加型イベント「UniFes」を開催。地域住民・ユニモユーザー・企業・団体と共に持続可能な未来の実現に向けて取り組んでいる。第1回は4月29日(金祝)〜5月8日(日)に「SDGsを関心の内側へ」をテーマとして開催され、約700名が参加した。

今回のテーマは「あそんで学ぼう!」


「Unimo for SDGs UniFes2022 Vol.2」では「あそんで学ぼう!みらいにいいこと」をテーマに、SDGsに積極的に取り組んでいる企業や団体とタッグを組み、家族で楽しんで体験できるイベントを実施する。

同イベントのメインビジュアルは、イラストレーターの「にせんちめんたる」さんが担当。未来に向けたメッセージを込め、SDGsが持つ難しいイメージを払拭し、多幸感あふれる明るい未来を示唆している。また環境・社会・地域の課題に対し関心を高く持ち、楽しく取り組む先に、持続可能な社会が広がるビジョンを投影している。

家族で体験できるイベント満載!


「UniFes」では「楽しかった!」で終わらせない、親子で学ぶ体験イベントが満載。9月17日(土)に行われる、木工教室を通じて自分の夢を考える「プロが教える木プランター工作」や、


サンゴや海の環境を守る大切さを学ぶ、9月18日(日)、19日(月祝)実施の「出張サンゴ礁ラボ」、


9月23日(金祝)開催の、生産者と消費者を結ぶコミュニティを作る地域活性化プロジェクト「UniFesMarket」、


震災被災者から学んだ教訓をもとに、災害時に役立つ防災の知識と技をスポーツ競技として開発し、実際に体験しながら楽しく学ぶ9月25日(日)実施のプログラム「防リーグ」などが開催予定だ。



また、体験イベントに加えてNPO法人や各団体と協力した「スマイルリユース」「こどもみらいポスト」などの不用品回収プロジェクトも実施予定だ。

詳細は、「ユニモちはら台」公式サイトにて確認を。なお、体験イベントは定員に達し、募集を終了しているものもあるので、気になる人は早めにチェックを。

さまざま体験を通してSDGsを学べるイベントに、家族で参加してみよう!

■Unimo for SDGs UniFes2022 Vol.2
会場:ショッピングセンターユニモちはら台「ユニモプラザ」
住所:千葉県市原市ちはら台3-4
「ユニモちはら台」公式サイト:https://unimo-chiharadai.com/eventnews/
「unimo for SDGs」専用サイト:https://unimo-chiharadai.com/sdgs/

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