妙香園、ドアラが温泉につかっているようなデザインの煎茶ティーバッグを発売

2022年8月26日 10時45分

株式会社妙香園は、2022年8月26日（金）に「どあらの湯」の販売を開始した。中日ドラゴンズの人気マスコット「ドアラ」とのコラボレーション商品。ドアラが温泉につかっているようなユニークなデザインの煎茶ティーバッグで、2023年1月31日（火）までの期間限定で販売される（ただし予定数を超え次第で販売は終了）。価格は1,300円（税込）。同社の「ほうじ茶」は、香り・味・色にこだわった看板商品。1916年（大正5年）の創業以来、茶匠が全国の産地に足を運んで茶の葉を選りすぐり、秘伝のブレンド技術によって質の高い商品を販売している。2021年度の名古屋観光ブランド協会審査会では、優秀観光名産品として推奨されることにもなった。今回、ドアラとタッグを組んで登場した「どあらの湯」は、湯呑みやマグカップのフチにティーバッグを引っ掛けることで、ドアラが温泉に入っているビジュアルを再現できる仕組み。1煎用のティーバッグで、手軽にお茶を楽しめる。内容量は15g（3g×5個）。中日ドラゴンズやドアラのファンはもちろん、お茶を好む人や可愛いものが好きな人など、さまざまな人への土産やプレゼントとして活用しやすい。各直営のほか、「妙香園」オンラインショップでも購入できる。