グローバルボーイズグループ・INIがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「From INI」。毎週金曜深夜の2時間、INIの“今”をダイレクトに届けます7月1日(金)の放送では、「激アツくなったこと」をテーマに語り合いました。


(左から)木村柾哉、藤牧京介


INIは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生した11人組です。2021年11月にファーストシングル「A」、2022年4月20日(水)にセカンドシングル「I」をリリース。8月24日(水)にはサードシングル「M」がリリースされます。

今回は、前半パートに藤牧京介と木村柾哉、後半パートに池粼理人と許豊凡、松田迅が登場。それぞれの激アツくなる瞬間には、過去の思い出や未来への思い、ヒーローへの憧れなど、さまざまなものがありました。

◆INIの“激アツくなった”エピソード
――木村柾哉「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」トレーナーに会えた!


木村:最近、音楽番組に出させていただいたときに、青山テルマさんにお会いできたじゃないですか。ちょうど昨日もタイミングが合って、(帰国中だった仲宗根)梨乃さんにたまたまお会いすることができてね。

藤牧:ね〜! びっくりしたね。

木村:オーディション中にお世話になった人に会えるのは激アツだね。

藤牧:いつ会っても緊張するけどね(笑)。

木村:そうは見えなかったけど(笑)。(DA PUMPの)KENZOさんにも、ケンザ(KEN THE 390)さんにも、菅井(秀憲)先生にもお会いしたいしね。活動している中でお会いできるのは、激アツですね。

――藤牧京介「何かが決まる瞬間」

藤牧:「人生の中での激アツって何かな?」って考えたんだけど、あまりなくて。強いて言うと、中学のときにやっていた野球の最後の大会が、良くも悪くも激アツ続きだったなって思う。勝ち続けるのも激アツな展開だけど、最後には惜しいところで負けてしまって。あれは、いちばん激アツな時期だったのかなって思う。

木村:なるほどね。

藤牧:もう1個は、オーディションの最後かな。俺の中での“激アツ”は、勝負というか何かが決まる瞬間かなと思います。


(左から)許豊凡、松田迅、池粼理人


――池粼理人「マーベル映画」

池粼:俺はマーベル映画が大好きで、(1月に日本公開された)『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』がすごかったわ。『スパイダーマン』シリーズの3作目なんだけど、前のシリーズから観ている人も大喜びできる激アツ内容だったね! マーベルは、少年心をくすぐってくれて激アツよ!

松田:俺は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の続編をずっと待っています……!

――松田迅「パソコンを買いました」

松田:最近、ゲームの『マイクラ』(マインクラフト)をまたやり始めたんです。携帯でやっていたんだけど、重くなって動かなくなっちゃったから「次は機材を買ってやろう!」と思って(笑)。最近パソコンを買いました!

池粼:それは激アツやな。

松田:みなさん! 僕、MacBook Proを買いました! マジで激アツだぜ!

池粼:活用して元を取ろう! それでいろんなことができるようになったら、仕事にも還元されますからね。

松田:5年ぐらい使います!

――許豊凡「音楽フェスの動画鑑賞」

許:最近、部屋で音楽フェスの動画を観ているんだよね。前に自分が行ったことのあるフェスを観て思い出に浸ってる。

池粼:音楽って、そのときの周りの情景を思い出すよね。

許:3年ぐらい前に、韓国で俺が観たいアーティストがほぼ全部出ているフェスがあって。Heizeさん、CrushさんとかBewhYさんとか、自分が観たかったK-HIPHOPのアーティストさんの生歌をそこで実際に観られて激アツだった! 家で動画を観ることで、あのときのアツい気持ちも思い出していた(笑)。また行きたい!

松田:いいね!

池粼:早く(コロナが)終息して、大々的にライブができる時代が来るといいですね。



この放送の「聴き逃し配信」は、 TOKYO FMの音声サービス「AuDee(オーディ)」 https://audee.jp/program/show/59121でも聴くことができます。

<番組概要>
番組名:From INI
放送日時:毎週金曜25:00〜27:00
パーソナリティ:INI
番組Webサイト:https://audee.jp/program/show/59121