前回王者の浦和が敗北、横浜FMと川崎Fも姿を消す…J1対決は磐田と京都が勝利/天皇杯3回戦
明治安田生命J1リーグ、JリーグYBCルヴァンカップに続き、今季4度目となる湘南ベルマーレとジュビロ磐田の対戦が実現。試合は黒川淳史が序盤に挙げた得点が決勝ゴールとなり、磐田が勝利した。同様にJ1対決となった清水エスパルスと京都サンガF.C.の一線は、58分にゴール前のパス回しから最後は中野桂太がループシュートを沈めて京都が先制する。試合はこのままタイムアップを迎え、京都がラウンド16進出を決めている。
川崎フロンターレは等々力陸上競技場に東京ヴェルディを迎えた。レアンドロ・ダミアン、車屋紳太郎、マルシーニョらが先発に名を連ねたものの、均衡を破ったのは東京Vだった。39分、川崎のミスを見逃さなかった佐藤凌我がエリア外から狙い澄ました一撃を叩き込み、東京Vが先制する。最終的にはこのゴールが決勝点に。前回大会ベスト4で第100回大会王者の川崎が、まさかの敗退となった。
鹿島アントラーズは仲間隼斗、鈴木優磨、上田綺世のゴールで大宮アルディージャを下した。ヴィッセル神戸はレノファ山口FCに先制を許したものの、2回戦に続いて試合終盤にドラマが。84分に初瀬亮、90分に酒井高徳が連続でゴールを挙げ、意地の逆転勝利を飾っている。
北海道コンサドーレ札幌はヴァンフォーレ甲府と対戦。11分にオウンゴールで先制したものの、31分、39分と甲府の三平和司に2得点を許す。札幌はPK失敗などが響き、最後まで同点ゴールを奪えなかった。ザスパクサツ群馬と対戦した浦和レッズは最後まで1点が遠く、群馬に0-1で敗北。前回大会覇者の浦和が、3回戦で大会を去ることが決まった。
3回戦で唯一、90分間で決着がつかなかったFC東京とV・ファーレン長崎の一戦は、延長前半アディショナルタイムに長崎が勝ち越しに成功。右サイドでボールを持ったクリスティアーノが、カットインから左足でコントロールショットを沈めた。試合はこのまま終了し、長崎がFC東京とのシーソーゲームを制している。
