Chromeに続いてSafariがユーザー数10億人超えを達成、3位のEdgeは2億1000万人
iPhoneやMacなどにプリインストールされるブラウザアプリのSafariのユーザーが初めて10億人を突破し、Google Chromeに次ぐ世界第2位のシェアに達したことが明らかになりました。
Apple’s Safari browser now has more than 1 billion users - Atlas VPN
https://atlasvpn.com/blog/apples-safari-browser-now-has-more-than-1-billion-users
以下のグラフはブラウザのユーザー数を数値化したものです。上からGoogle Chrome、Safari、Microsoft Edge、Firefox、Samsung Internet Browser、Operaの順に並んでいます。
3位のMicrosoft Edgeに関しては2021年の試算における約1億7000万ユーザーという結果から4000万人以上増加し約2億1000万人になりました。Atlas VPNは「MicrosoftがWindows 11の導入にあたり、規定のブラウザを変更する設定を非常に複雑にした戦略が功を奏したようだ」と分析しています。