高速道路のサービスエリアを利用する人に安らぎを感じてもらおうと25日、栃木県の那須高原サービスエリアで地元の小学生たちが敷地内の花壇に花を植えました。

 

高速道路を管理するネクスコ東日本那須管理事務所が、地域と連携した社会貢献活動の一環として2021年から行っています。

 

地元の「学びの森小学校」の3年生10人が参加して、那須高原サービスエリア上り線にある花壇に色とりどりのペチュニアやマリーゴールド約200株を植えました。

 

児童たちは花の植え方を教わった後、丁寧に植えていき花壇に彩りを添えました。今年は新型コロナウイルスによる行動制限があった去年よりも多くの人が観光地を訪れることが予想され、旅路の休憩とともに目の癒やしでもてなします。