社会人野球のエイジェック硬式野球部の本拠地に新たに栃木市が加わり、チーム関係者が6日、大川秀子市長を表敬訪問しました。

大川市長を訪れたのは、エイジェック硬式野球部の難波貴司監督など6人です。チームは市内にあるエイジェックさくら球場、大平運動公園野球場を練習拠点にしていることから小山市に続いて、栃木市も本拠地に加わることになりました。 

チームは去年、創部4年目にして初めて都市対抗野球の本戦に出場し、地元を代表して社会人野球の最高峰の舞台を経験しました。大川市長は「今年は2つの市の代表として本戦への出場を期待している。市民一丸となって応援する」とエールを送りました。

都市対抗野球県予選は7日に始まり、エイジェックは8日に小山市でトーナメント初戦を迎えます。県予選で優勝して2次予選に進み、両方の市の期待を背負って2年連続の本戦出場を目指します。