栃木県の統計課は2日、今年2月までのデータをもとにした県内の景気動向指数を発表しました。

2015年を100としてその時期の景気の良し悪しを示すもので、景気動向とほぼ一致して動く「一致指数」が88.9で前の月と比べて0.2ポイント上昇しました。

2カ月連続の上昇となった一方、基調判断としては「足踏み」を示す結果となっています。