「ちむどんどん」運動会の行方は…第8回あらすじ
黒島結菜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」。20日に放送される第8回のあらすじを紹介する。
やんばる小中学校の運動会。足の速い比嘉暢子(稲垣来泉)は、例年通り一等賞まちがいなしと思われたが、そのとき、意外なアクシデントが……。予想もできなかった最下位に終わり、悔しい思いを抱える暢子。そして母・優子(仲間由紀恵)の見守る中、後を走る兄妹たちが気持ちの入った走りを見せる。それぞれに思いを込めた運動会の行方は……。
「ちむどんどん」(月〜土、総合・午前8時〜ほか、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介によるオリジナル作品で、語りはジョン・カビラが担当。三浦大知の主題歌「燦燦」(さんさん)がドラマを彩る。
黒島演じるヒロイン・暢子は四兄妹の次女。長男を竜星涼、長女を川口春奈、三女を上白石萌歌が演じる。(清水一)