SEVENTEEN、初の英語シングル「Darl+ing」MVを公開…ファンに向けたラブソング

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SEVENTEENが、一段と成熟した愛を歌った。

彼らは本日(15日)午後1時、各音楽配信サイトを通じて初の英語シングル「Darl+ing」を先行公開した。

「Darl+ing」は、愛している特別な存在を呼ぶ言葉であると同時に、足し算の記号(+)を付け加えることで「特別な君と僕が会って、僕たちは完全に一つになろう」という意味が込められている。CARAT(ファンの名称)に聴かせたい新しい物語をSEVENTEENだけの感性で表現した。

特に「Darl+ing」は、SEVENTEENの初の英語曲で、ボーカルチームのリーダーでアルバムのプロデューサーであるウジと、歌手兼プロデューサーのBUMZUが作詞・作曲に参加して、発売前から話題を呼んだ。

SEVENTEENは「Been waiting for your call every night(君からの電話を毎晩待っていた)/But I can't wait no more(でもこれ以上は待てない)/ Dialing you-u-u, sorry darling you(君に電話をかけてごめん、ダーリン)/ You know without you I'm so lonely(君なしで僕は寂しすぎる) / When you're not here 911 calling(君がいない時に 911 calling) / Into your heat again I'm diving(君の熱気の中に再びダイビング) / Darling you Darling you baby(いとしの君よ)」という歌詞で、 これまで簡単に打ち明けられなかった本心を表現した。

また、「I see you, you see me(君を見る、僕を見る) / I care for you, you care for me(君を大切に思っている 僕を大切に思っている) / We can be all we need(僕達がいればそれでいい)/ Promise I won't take you for granted never(君を当たり前に思わないよ、絶対に)/ I'ma treat you better(もっと大切にするから) / I'ma see you better(もっとちゃんと見るから) / So honey now come into my arms yeah(だから、今僕の胸に入って)/ Kiss me baby(キスして)」などの歌詞を通じて、完全に一つになった“僕たち”の存在を強調した。

SEVENTEENの「Darl+ing」には、時にはお互いに激しく対立する瞬間もあるが、お互いのことを心から思って熱く愛する気持ちは、根本的に変わらないという意味も込められている。どのような状況でもいつも“僕たち”として1つになることを望み、お互いに対する気持ちが変わらないことを願う、率直な気持ちを盛り込んだ。

ミュージックビデオでも“愛”という感情を率直に描いた。光に満ちた平和なネバーランドの世界で、内面に隠していた悩みや影と初めて対面したメンバーたちは、様々なオブジェを通じて明らかになった内面の影を恐れるが、 その影から離れることができない様子を描いた。しかし、13人が一緒なら可能だった。SEVENTEENの13人の影が揃うと、影はますます大きくなって日陰に変わり、メンバーたちの前に新たな世界が繰り広げられ、彼らの新しい物語が始まった。

SEVENTEENは15日(現地時間)に放送される米有名音楽専門番組「MTV Fresh Out Live」ブに出演して、デジタルシングル「Darl+ing」のパフォーマンスを初披露する。