野球の独立リーグ「ルートインBCリーグ」の栃木ゴールデンブレーブスは14日、今シーズンの開幕を前に監督や選手などが福田富一知事を表敬訪問しました。 

福田知事を訪れたのは、栃木ゴールデンブレーブスの寺内崇幸監督と今シーズンからキャプテンを務める長南有航選手など5人です。

今シーズンは新たに13人の選手が加わり、総勢29人が「信念」をもってリーグ優勝を目指します。

寺内監督は「3シーズンぶりのリーグ優勝とドラフト指名選手の輩出を目指し、野球を通じて地域を盛り上げたい」と意気込みました。

福田知事は「リーグ優勝を目指し、子どもたちに夢を与える活躍をしてほしい」とエールを送りました。 

ブレーブスの開幕戦は4月9日、ホームの県営球場で茨城アストロプラネッツと対戦します。