全国で桜の保全活動を行っている大手飲料メーカーが5日、日光市内の公園に桜の木を植樹しました。

植樹が行われたのは日光市瀬川にある日光だいや川公園です。

桜の植樹活動は飲料メーカーの伊藤園が2019年から全国的に行っていて、2022年1月までに44都道府県で1,000本もの桜の木を植えています。

今回は東武鉄道などの協力もありSLや電車の見える線路沿いにシダレザクラ5本を植樹しました。

伊藤園では3年前にもこの公園に桜を植えていて、今後は県内の他の場所にも植樹をしていきたいとしています。