アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスは3月5日、日光霧降アイスアリーナでプレーオフ進出をかけて東北フリーブレイズと対戦しました。

5日、勝てばプレーオフ進出が決まるバックスは第一ピリオド開始直後、ディフェンス坂田がロングシュートで先制ゴールを決め、バックスペースで試合が始まります。

その後2点を奪われ追う展開になるも大椋が同点ゴールを決め試合は振り出しに。

そして第一ピリオド18分、パワープレーのチャンスに、寺尾が決め逆転。さらにこの1分後に再び寺尾が決めて4対2とします。

しかし東北の猛攻を受け、続く第2・第3ピリオドで立て続けに失点を許し再び逆転されます。

終了間際にバックスは6人攻撃を仕掛けたものの、あと一押しが足らず試合終了。

プレーオフ進出は6日に持ち越されました。