NMB48・上西怜 初センターのプレッシャー…新曲は「ダンスが超絶難しい」
NMB48の上西怜が、2月23日に発売される26 thシングル『恋と愛のその間には』で、初センターに選ばれた。
「同じ5期生の（梅山）恋和と、Wセンターを務めます。昨年から『センターに立ちたい！』と、言葉にし続けた夢がついにかなったんです。でも、いざ現実になってみると、嬉しさを感じる間もなく、プレッシャーから不安ばかりを感じてしまって……。
そんな私を救ってくれたのはお姉ちゃん（NMB48の元メンバー・上西恵）でした。自分のことのように喜んでくれている姿を見て『素直に喜んでいいんや』と、ようやく幸せを実感できるようになりました」
新曲はひと言で表わすと「ダンスが超絶難しい」らしい。
「こんなに覚えられへんのは久しぶりなくらい難しい！ いい意味でしんどいです（笑）。この曲のセンターを経験して、自分の足りない部分を知ることができたし、まだまだ成長できるなと思いました」
一歩ずつ前に進む上西が次に目指すものとは何か。
「2022年の目標はソロコンサートをすること。しっかり言葉にして言い続けることで、夢をかなえたいと思います」
写真・木村哲夫
スタイリスト・kan
ヘアメイク・高部友見
じょうにしれい
20歳 2001年5月28日生まれ 滋賀県出身 2016年に5期生としてNMB48に加入。ニックネームはれーちゃん。抜群のスタイルから、「アイドル界最高峰BODY」と呼ばれており、雑誌グラビアを席巻している。2月23日リリースの最新シングル『恋と愛のその間には』の表題曲で、梅山恋和とWセンターを務める。そのほか最新情報は、公式Twitter（@jonishi_rei）、公式Instagram（@jonishi_rei）にて
