森保一監督

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27日の中国戦に2-0と勝って、いよいよ2月1日のサウジアラビア戦を迎えます。サウジアラビアとの勝点差4を詰めるためにも、オーストラリアとの勝点差1を守るためにも必ず勝点3がほしい試合です。

今、日本代表にはいい流れが来ていると思います。吉田麻也、冨安健洋を招集できなかった「ケガの功名」で板倉滉を使えましたし、無失点で抑えました。また、サブの中山雄太がアシストを記録して左サイドバックの競争も激しくなってきました。

現状では、長友佑都のほうが上がるタイミングや回数などで上回っています。ですが、長らくライバルがいなかった左サイドに競争が生まれたことでチームにいい競争が生まれていると思います。

サウジアラビア戦は、先制点を焦らないことが大事でしょう。攻め急いで失点するようなことになればサウジアラビアは楽に試合を運べます。それを避けるためにも落ち着いた試合運びが求められます。

期待する選手は、まずエースの伊東純也。中国戦でも先制のPKを誘発しましたし、ヘディングでゴールも挙げました。この調子のいい伊東は今の日本代表でもっとも輝いていると思います。

そして久保建英と堂安律。中国戦ではもっと早く出場させてほしいと思っていました。サウジアラビア戦も途中出場になるでしょうが、この2人は流れとリズムを変えられます。

日本代表は追い詰められた状況からここまで来ました。この大切な一戦は、3人に加えてチーム全員の力で勝利を勝ち取ってほしいと思います。