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前回からの続き。5年くらい前の話です。私はマドカ(33歳)。幼い頃から「優秀な子」として生きてきました。両親は「マドカのこと、ずっと応援しているからね!」そう言って、いつも側で支えてくれていました。20代も後半になった頃、飲み会で知り合ったアキヒトと交際、結婚することになりました。しかし結婚の条件のひとつとして挙げられていたのが義母との同居。義母は嫌味で口うるさい人だったため、心をえぐられるような言葉を言われ続けます。毎日がつらく、アキヒトに打ち明けるも「親の悪口を聞きたくない、やめてくれ」と言われてしまいました。



義母との攻防は、子どもが生まれてからも激しくなるばかりです。私はいつも心の中で「早くお金を貯めて同居を解消してやる……!」その想いを糧にして何とか乗り切っていました。そんな私の心のよりどころは実家でした。実家には両親と、弟、素直で優しそうな弟のお嫁さんのサナエちゃんが暮らしています。私は義母の目を盗んでは実家に行き、お母さんに義母の悪口を言ってストレス発散をしていました。



実母:「私が協力するから、フルタイムにしなさい!応援するわ!」

私:「ありがとう……! 本当はフルタイムでしっかり働きたかったの!」

実母:「シュウヤのことは任せなさい!」

母は私の気持ちを理解して、背中を押してくれました。やっぱり私の気持ちを分かってくれるのは両親だけ! 母からの力強いエール、私は嬉しくなりました。

【第15話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・荻野実紀子