「hex flat crystallized」INTERSECT BY LEXUS - TOKYOの1F ガレージとウインドウで、インスタレーション「hex flat crystallized」が展示されている。期間は2022年1月24日(月)までの予定。アート・テクニカルディレクターの遠藤豊氏が監修を手掛けている。本作品では、日東電工株式会社が開発した光制御技術の「RAYCREA」を活用。一般的なガラスやアクリル板に「RAYCREA」のフィルムを貼ると、LED光源との組み合わせでフィルムを貼った面だけを光らせることが可能だ。今回の展示でも“光の新たな表現の可能性”が提示されており、「RAYCREA」が日本で一般公開されるのは今回が初となる。1F ガレージの展示スペースでは、「RAYCREA」のフィルムを貼り付けた12枚のアクリル板を結晶のように設置。変形した六角形を形成するように設置されている。アクリル板の端部にLED光源があり、点灯するとフィルムを貼り付けた部分が“面”として光と色を纏う仕様。見る位置によっては色が何重にも折り重なって見え、見る角度によって光の透明性も変化する。さらに、音楽に合わせてLEDが点灯し、まるで光が揺らいでいるかのような幻想的な空間を展開。1Fのウインドウの展示では、複数のアクリル板が色を纏いながら短冊のように折り重なり合っている。※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認
■期間:
2021年11月11日(木)〜2022年1月24日(月)予定■開催場所:
INTERSECT BY LEXUS - TOKYO
東京都港区南青山4-21-26■問い合わせ先:
INTERSECT BY LEXUS - TOKYO
url. http://www.intersect-by-lexus.com/tokyo