立体作品「MORYGON KEWPIE」レンダリング画像2021年11月27日(土)から12月8日(水)まで、銀座蔦屋書店のGINZA ATRIUMにて、森洋史氏の個展「MORYGON KEWPIE」の開催が予定されている。森洋史氏は、アートにおける“オリジナル”とは何かを追求しているアーティスト。国内での個展の開催は1年半振りとなる。森洋史氏は1977年東京都生まれで、2013年に東京藝術大学大学院美術研究科油画技法・材料修士課程を修了した。古典やポップ・アートの名画、アニメ、マンガ、ゲームからの“引用”といった既存のイメージを組み合わせ、パロディを仕掛けた作品を制作。本展では、初の立体作品と映像作品を展開するシリーズ「MORYGON KEWPIE」が発表される。この「MORYGON KEWPIE」では、ポリゴン描画のイメージと馴染み深いマスコット人形を掛け合わせた作品を、立体/版画/映像といった複数のメディアで展開。映像作品では、日本画とアニメ絵を組み合わせた「Japanesque」シリーズを映像化した作品も発表され、新たな試みとして「MORYGON KEWPIE」と「Japanesque」における2つの映像作品は、NFTアートにも展開される。※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認「Japanesque」シリーズ映像作品のイメージ■期間:
2021年11月27日(土)〜12月8日(水)■開催場所:
銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUM
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F■問い合わせ先:
銀座蔦屋書店
tel. 03-3575-7755
url. https://store.tsite.jp/ginza/