マツダは、中国からの貨物便運休の影響で

工場の稼働を停止していると発表しました。

マツダは、ＣＸ－５などを生産している府中町の本社工場と山口県の防府工場の稼働を

２３日から停止しています。

今回の稼働停止は、中国からの貨物便が運休した影響で一部の部品が調達できなくなったためで、

２５日以降の稼働については未定です。

２つの工場では、大雨の影響から１７日にも稼働を停止し、

翌１８日から再開したばかりでした。

マツダは「影響を最小限に抑えるよう努めてまいります」とコメントしています。