メッシ、美人妻との“新旧ラブラブショット”に海外メディア注目 「無償の愛」
長年過ごしたバルセロナを離れ、妻アントネラさんら家族とともにパリへ
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、今夏にバルセロナを退団し、パリ・サンジェルマン(PSG)に電撃加入した。
新天地でのデビューが待たれるなか、“花の都”パリでの生活にも徐々に慣れてきたようだ。公式インスタグラムに投稿した、妻アントネラ・ロクソさんとの2ショットに海外メディアも注目している。
昨季限りでバルセロナとの契約が切れたメッシは当初、年俸50%カットを受け入れてクラブと再契約を結ぶ予定だった。しかし、バルセロナはサラリーキャップ超過と抱える債務問題でメッシの高額年俸を払えず、一転して退団を発表。メッシは8日に本拠地カンプ・ノウで涙の退団会見を実施すると、その2日後にはパリへ飛び、PSGと1年延長オプション付きの2年契約を結んだ。
14日に行われたリーグ・アン第2節ストラスブール戦(4-2)はベンチ外だったが、試合前には他の新加入選手とともに本拠地パルク・デ・プランスのサポーターに挨拶した。
調整を続け、新天地でのデビューが待たれるが、パリでの生活にも慣れてきているようだ。メッシは自身のインスタグラムで、妻アントネラさんとのディナーショットを投稿。これに、チリメディア「redgol」が着目している。
「メッシは最近、人生に180度の変化があった。バルセロナで数十年を過ごし、PSGと契約して世界の移籍市場を揺るがした。彼はスターとして紹介され、パリ、フランス、そしてサッカー界全体に革命をもたらした。アルゼンチンのスターは少しずつ新しい生活に慣れてきている。レオはSNSを通じ、妻アントネラ・ロクソとの素敵な写真を共有。パリでのディナーは文字なし、夕方の笑顔だけだった」
メッシとアントネラさんは故郷ロサリオで出会い、愛を育んできた幼馴染で、結婚式もロサリオで行った。アルゼンチンメディア「TNT Sports Argentina」公式ツイッターは、若き日の2人とパリでのディナーショットを並べ、「ロサリオからパリヘ。無償の愛」と伝えている。
メガスターのメッシとその妻アントネラさんは、どこに行っても一挙手一投足に熱視線が注がれる宿命にあるようだ。(Football ZONE web編集部)