セルヒオ・ラモスがPSG移籍で合意報道、プレミアからの好条件のオファー断る

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レアル・マドリーを退団したスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(35)だが、やはり行き先はパリ・サンジェルマン(PSG)になるようだ。フランス『RMCスポーツ』が報じた。

6月30日にマドリーとの契約が満了。正式にフリーとなったセルヒオ・ラモス。退団が決定して以降は、多くのクラブへの移籍の噂が浮上していた。

そんな中、先日はパリで家を探しているという報道も出ており、PSGへの移籍が濃厚とみられていたが、『RMCスポーツ』は2年契約で合意したと報じた。

フリーになってからすぐにPSGが合意に至ったとのこと。プレミアリーグの2クラブからのオファーがありながらも、セルヒオ・ラモスはPSGを選んだようだ。なお、1クラブはPSGよりも好条件のオファーを出していたと報じている。

セルヒオ・ラモスは、2005年にセビージャから加入して以降、マドリーで公式戦671試合に出場し、101ゴールを記録。5度のラ・リーガ制覇や、史上初の3連覇を含む4度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝など、数々のタイトルをもたらしていた。

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