ギャル系野球女子の全力“ビタ止め”に拍手喝采 ロッテ安田の直球にミット音炸裂
ギャル系野球女子・めいちゅん「良いフレーミングができました!」
■巨人 5ー1 ロッテ(11日・ZOZOマリン)
球速240キロの超豪速球を捕球するギャル系野球女子・めいちゅんが11日、ロッテ対巨人戦(ZOZO)で“始捕式”を行った。ロッテ安田が投じた直球の“ビタ止め”に成功し球場は大いに沸いた。
地上波のテレビ番組に出演するなど注目急上昇中の野球女子が“デビュー戦”で完璧な捕球を見せつけた。背番号「42」のユニホームでファーストピッチセレモニーに登場。捕手のポジションにつくと、ロッテ安田が投じた直球を“ビタ止め”し心地よいミットを響かせた。
めいちゅんは球団を通じ「キャッチャーとしてZOZOマリンスタジアムのグラウンドに立つことができ、光栄で言葉にならないほど嬉しかったです! どんなボールが来ても体で止めるくらいの気持ちでキャッチングしました。良いフレーミングができました!」とコメントを発表。
めいちゅんはこれまでヤクルトや日本ハム、阪神、横浜(現DeNA)で通算21年にわたって捕手として活躍した野口寿浩氏からも捕球技術を教わっており、レベルアップした姿を見せつけていた。(Full-Count編集部)