吉田優利が単独トップ(撮影:村上航)

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<ほけんの窓口レディース 最終日◇16日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県) ◇6335ヤード、パー72>
国内女子ツアーの「ほけんの窓口レディース」は最終日の競技が進行中。悪天候のため第2ラウンドが順延。36ホールの短縮競技となり、残りのプレーが行われている。
あさ7時2分に再開した第2ラウンドは、全選手が前半のプレーを終了。初日首位タイで飛び出し、ひとホールも回れずに2日目の順延を迎えた吉田優利が前半を1バーディとしてトータル7アンダーで単独トップに立っている。
1打差の2位タイにささきしょうこ、大里桃子に加え3つ伸ばした高橋彩華。トータル5アンダーに淺井咲希、小祝さくら、沖せいら。さらに1打差に藤田さいきが続く。
2日目に消化した3ホールすべてをバーディとしてトータル6アンダーで最終日を迎えた原英莉花は再開直後から3連続ボギーなどで後退。トータル2アンダーまで落としている。
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