【海外発!Breaking News】散歩中に行方不明になった愛犬、飼い主の“勘”でショベルカーで掘削し感動の再会(英)<動画あり>
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英ウスターシャーのバーリッシュ・トップに暮らすダンカン・フラワーズさん(Duncan Flowers、54)は今月3日、コッカー・スパニエルで耳の聞こえない愛犬“ディジー(Dizzy、10)”を含む3匹の飼い犬と散歩中、ディジーが行方不明になってしまった。
焦ったダンカンさんは自宅に戻ると、ディジーが行方不明になってしまったことをSNSに投稿して情報提供を呼びかけた。すると多くの人から捜索の協力を申し出る連絡が届いたという。
午後5時から夜中の12時を過ぎるまで、約70人が懐中電灯を手にして隣町のライフル・レンジやブラックストーンのあたりを捜索した。しかし誰もディジーを見つけることができなかった。
夜も更けてきたことから捜索を一時中断することにしたダンカンさんは、「ディジーが戻ってきた時のために、いなくなった場所にコートやブランケットを置いておこうとどなたかが提案してくれました。そして翌朝6時に起きて再びディジーがいなくなった場所に向かいましたが、ディジーが戻ってきた痕跡はありませんでした」と当時を振り返る。
そして「もう一度、行方不明になってしまった場所を捜索してみよう」と思ったダンカンさんは、現場の近くにウサギが掘った穴を見つけた。「もしかしたらこの穴の中にいるかもしれない」と勘が働き、わずかな望みを託すことにした。
穴の中を2メートルくらいまでは覗くことができたが、その先は確認できなかった。そのためショベルカーを所有する友人に連絡し、発見した穴を掘り始めた。ディジーがいる確証は無いまま、掘り進めること2時間半が経過した。穴は20フィート(約6メートル)まで掘り広げ、10フィート(約3メートル)の深さまで到達したところで、なんとディジーが現れたのだ。半信半疑で掘り進めていたことから、現場にいた人たちは「奇跡のようだ」と驚くしかなかったそうだ。
行方不明になってから30時間が経過していたといい、寒さで震えていたディジーをすぐにコートで包み、ダンカンさんは連れて帰った。自宅に着いてドアを開けるとディジーは嬉しそうに尻尾を振り、餌を食べたりしていたそうで、ケガも無かったという。
ディジーが見つかった時、近くにいた人がその様子を動画に収めており、ディジーを抱きしめて感極まるダンカンさんの姿も映っていた。「ディジーが無事に戻ってきてくれて本当に嬉しいよ」とダンカンさんは喜びに浸っている。
画像は『The Kidderminster Shuttle 2021年1月5日付「VIDEO: Deaf dog Dizzy’s dramatic rescue from Stourport rabbit hole」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)
