森保一監督

写真拡大

10月1日、森保一監督は9日のカメルーン戦、13日のコートジボワール戦に臨む日本代表を発表した。日本代表の活動は2019年12月18日のE-1選手権以来だが、E-1選手権がJリーグ組で挑んだことを考えると、2019年11月19日、ベネズエラに1-4で敗戦して以来、322日ぶりの海外組も招集したメンバーになる。

なお、今回は新型コロナウイルスの影響で、Jリーグ組は帰国した後に2週間の自主隔離期間があったりリーグ戦の日程が詰まっていることを考え、海外組からだけの招集となった。

まずメンバーの数は通常の23人ではなく25人。これは久しぶりの活動ということで「当初はもう少し多い人数」(森保監督)を招集しようと考えていたが、セルビア、ロシアからの選手が呼べないなど、制限が加えられこの25人になったということだった。

GKは直近の出場機会がある選手はいない。したがって海外組のGKというと、この3人しか選べなくなってくる。DFでは吉田麻也が直近こそ出場していないものの、第1節のユベントス戦は後半から出場しており、他の選手も出場機会を得ているため、妥当と言えるだろう。

MFでは29歳の森岡亮太、32歳の乾貴士が外れている。FWに34歳の岡崎慎司が選ばれていることを考えると、森保監督が言う「年齢では考えていない」というのはそのとおりだろう。その中で毎試合出場している森岡と乾が外れたのは「ポジションのバランスや総合的に考えた」と森保監督は説明した。

FWでは、クラブで出場機会を得ているものの外れたのは、北川航也、武藤嘉紀、鈴木優磨、食野亮太郎ら。岡崎の選考について森保監督は「得点という結果を出している」「攻守ともに存在感がある」と語っており、現時点では岡崎への信頼感が選考外の選手よりも高いことを表した。


GK

川島永嗣(ストラスブール/フランス)
9月27日 リーグ戦第5節 出場せず

権田修一(ポルティモネンセ/ポルトガル)
9月27日 リーグ戦第2節 出場せず

シュミット・ダニエル(シント・トロイデン/ベルギー)
9月26日 リーグ戦第7節 出場せず


DF

長友佑都(マルセイユ/フランス)
9月26日 リーグ戦第5節 後半32分交代

吉田麻也(サンプドリア/イタリア)
9月26日 リーグ戦第2節 出場せず

酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
9月26日 リーグ戦第5節 フル出場

室屋成(ハノーファー96/ドイツ2部)
9月26日 リーグ戦第2節 後半28分交代

植田直通(セルクル・ブルージュ/ベルギー)
9月27日 リーグ戦第7節 フル出場

安西幸輝(ポルティモネンセ/ポルトガル)