【海外発!Breaking News】白血病のアメフト選手に「負けるな」と70人超が丸刈りに ライバルチームも駆けつける(米)<動画あり>
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米テキサス州のミッション高校でアメリカンフットボール(以下、アメフト)チームに所属するラム・ガルシアさん(Ram Garcia、17)は最近、同州サンアントニオの病院で頭を丸刈りにした。ラムさんは白血病の治療のために入院中で、アメフトができないばかりか高校にも通えていない。頭にバリカンを入れたのは化学療法で髪が抜け始めたためだ。
これはがんの治療で髪の毛を失った患者に寄り添うため、頭を丸刈りにして寄付を募る「Brave the Shave」というチャリティの一環で、この日は71人がレストラン前に並んだ椅子に座って頭を丸刈りにした。
イベントには同高校最大のライバルチーム「ミッション・ベテランズ高校(Mission Veterans)」のアメフト部の監督や選手も多数参加し、みんなが心を一つにした。
ミッション・ベテランズ高校ヘッドコーチのデイビッド・ギルピンさん(David Gilpin)もそんな1人で、頭を丸刈りにするとラムさんにこんなメッセージを残した。
「ラム、今日は君をサポートするためにここに来たんだ。ライバルチームであろうとなかろうと、そんなことは関係ない。みんな気持ちは一つだ。君が元気になることを祈っているよ。」
またラムさんの父ラミロさん(Ramiro)は「たくさんの人が息子のために来てくれて、本当に感謝しているよ」と述べ、こう続けた。
「皆が頭を丸刈りにする様子は『FaceTime』でラムに届けたんだ。ラムは病院で泣いていたよ。嬉しかったんだろうね。しばらく会えなかった友人やライバルチームの監督までも『頑張れよ。負けるなよ。早く戻ってこいよ』と激励してくれたんだからね。」
「『みんなが1つの目的に向かって力を合わせ支えていく(one for all and all for one)』―そんな姿を見せてもらったよ。ラムは決して1人じゃない。本当に心強いよ。」
なおこの日の様子は動画に収められ「Maritza Esqueda」さんのFacebookに投稿されており、友人らがラムさんにこんなメッセージを残している。
「ラム! 君のことをずっと考えていた。闘い続けろ。祈ってるよ。」
「私も白血病のサバイバーだ。今はつらいだろうけど、君も病気に打ち勝つことができると信じてる。」
「自分の髪は好きだったけど、ラムのために丸刈りにしたよ。頑張れよ。」
「みんながついてる。負けるなよ。」
「グラウンドで戦える日を待ってるよ!」
画像は『InspireMore.com 2020年9月22日付「Rival Teams Shave Their Heads Together To Support Player With Cancer.」(Facebook)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
