トッテナム復帰のベイルは現在膝を負傷中…古巣復帰戦は10月中旬以降に

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 レアル・マドリードからトッテナムへ期限付き移籍を果たしたウェールズ代表FWギャレス・ベイルだが、古巣での復帰戦は来月以降になるようだ。トッテナムが公式サイトで伝えている。

 約7年ぶりに古巣への復帰を果たしたベイルは、今月上旬にウェールズ代表としてUEFAネーションズリーグを戦った際に膝を負傷していた。そのためトッテナムは同選手の状態に関して「10月の国際試合終了後には試合に出られるようになると予想している」と声明文を発表。10月中旬以降に“スパーズ”の一員として再びデビューを飾れるようになるという。

 今シーズン終了時点までとなる1年間の期限付き移籍で、プレミアリーグに帰ってきたベイル。移籍後初のインタビューではトッテナムへ復帰した喜びを口にしていたが、限られた時間の中でどのような活躍を見せるのだろうか。