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NECは滋賀県長浜市が実施する独居高齢者支援実証実験にコミュニケーション・ロボット「PaPeRo i」(パペロアイ)を活用した高齢者の見守りと健康で楽しい生活をサポートするサービス「みまもり パペロ」を提供することを発表した。

●高齢者の見守りと健康で楽しい生活をサポート

新型コロナウイルス感染症の影響により、地域住民や離れて暮らす家族の訪問による見守り機会の減少、外出自粛などに伴う社会活動および交流機会の減少による一人暮らし高齢者の孤立や心身機能低下による介護リスクの増大が心配されている。

そこで長浜市では非対面での見守りや音声でのロボットとのコミュニケーション、健康づくりのための体操動画の視聴などを提供する「みまもり パペロ」に注目し、ICT機器を活用した見守りや健康づくり支援の体制構築における課題や有効性を検証するため実証実験を行う。実験は一人暮らしの75歳以上の高齢者10名を対象に、2020年9月17日から11月16日までの2ヶ月間行われる。

「みまもり パペロ」の主なメニュー(1)

「みまもり パペロ」の主なメニュー(2)

●PaPeRo iと「みまもり パペロ」について

PaPeRo iはNECプラットフォームズが2016年7月に出荷開始したロボット型オープンプラットフォーム。撮影用カメラ、顔認識用カメラ、温度・湿度・光度等のセンサーを持つ。音声認識機能やテキスト読み上げ機能を持つ他、クラウド型AIとの連携が可能。

「PaPeRo i」を使う長浜市の高齢者

「みまもり パペロ」は高齢者を見守るだけでなく、ロボットとの会話や家族とのメッセージ・写真などのやりとりを通じて一人暮らしの高齢者の孤独感を癒すほか、脳トレや体操の動画視聴などにより、心身ともに健康的な生活をサポートする。

(山田 航也)